オーディション番組「PROJECT7」で活躍しているサクラダケンシンさんが凄い
いやー、今さらですがオーディション番組って面白いですね。
ミライカフェで、日本人がタイトル曲でセンターを務めているから、徳力さんも見るように、と勧められた「PROJECT7」という番組なんですが。
正直、あまり気乗りせずに見始めたところ、予想外にハマっております。
「PROJECT7」は10月から日韓同時に配信が開始された韓国のオーディション番組で、“参加者200名”の過去最大規模である上に、過去の他のオーディション番組に出演していた参加者も多数いることで注目されていたようです。
ABEMAがプレスリリースを出していますが、他のオーディション番組の参加者も有名人として名前が明記されて参加する形なのが興味深いです。
中国やウクライナ、タイなど海外からも参加者がいて、日本人も10人参加していました。
で、その中の一人が「サクラダ ケンシン」さん。
日本人でも一度聞いたら忘れない名前ですが、16歳で「PROJECT7」に参加して、いきなりタイトルソングのセンターを務めているんですよね。
思いっきり表紙絵になってます。
しかもこのタイトルソング、すでに400万回近く再生されてるんですよね。
非常に恥ずかしいことに、私は韓国の注目オーディション番組でいきなり日本人がタイトル曲でセンターということで、番組を日本向けにアピールするためかなとか勝手に思い込んでたんですが。
全く違いました(汗)
サクラダ ケンシンさんは友人のフクヤマ ソウタさんと一緒にオーディションに参加。
無事に200人を100人に絞るプロセスを高い評価で通過されるんですが。
てっきり韓国のオーディション番組出てるから、韓国語ペラペラなのかと思いきや、違うんですよね。
辞書や仲間に助けられながら、韓国語を勉強しながらの参加なんです。
それでも得意のダンスと、持ち前の魅力的な笑顔で視聴者だけじゃなく審査員や他のチームメイトも魅了。
タイトル曲の位置決めにつながるチーム戦でも、周囲から頼られるパフォーマンスで見事にチームの1位獲得に貢献し、そのチームの中で最高得点を獲得してセンターに選ばれたわけです。
16歳ですからねぇ。
言葉が通じない世界に乗り込んで挑戦する姿にすっかり惚れてしまいました。
オーディション番組なので、これからどうなるかは全く読めないんですが、GENIE MUSICのYouTubeには既にタイトル曲のパフォーマンス動画があがっていて、まるで既にデビューしたグループのようにも見えます。
いずれにしても、PROJECT7の今後の展開と、今後のサクラダ ケンシンさんの活躍が既に楽しみです。
なお、水曜日21時の雑談部屋「ミライカフェ」では皆さんとこのあたりの話題も雑談できればと思っています。
タイミングが合う方は是非ご参加下さい。