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精神宇宙創造論

こんにちは、トクです。本日もお読み頂きありがとうございます。

うつ病により精神世界に目覚めた私は、この宇宙の創造について非常に興味を持つようになりました。

宇宙の中でも、物質宇宙ではなく、精神宇宙です。

今日は、宇宙の創造について考えてみたいと思います。

宇宙はどうして出来たのでしょうか?

聖書では神が天地を創造したことになっていますし、今の科学では、宇宙はビックバンで出来たと言うことになっています。

と言うよりは、ビックバン説が主流になっていると言ったほうが正確かも知れません。

超高密度の点が爆発し宇宙が出来たとの事ですが本当でしょうか?真偽の程は誰にも分からないと思います。

超高密度の点が爆発したのが正しいとしても、その高密度の点はどうして出来たのでしょうか?

そして、何故爆発したのでしょうか?

私はここに大いなる存在を感じずにはいられませんが、皆さんはどうなのでしょうか?

私なりの宇宙創造を考えてみます。

あくまでも私が思う宇宙創造の過程です。この物質宇宙が出来る以前に、まず、大いなる存在があった。と思います。その存在は存在するだけで完璧であったのです。

それを神様と言っても良いし、サムシンググレートと言っても良いと思います。神様と言ってしまうと、宗教臭くなってしまうので、サムシンググレートと呼ぶことにしたいと思います。

存在するだけで、完璧であったサムシンググレートは同時に大いなる好奇心も持っていました。

完璧なのに知らない事があるとは矛盾があるようですが、知らない事がある事と不完全とは違う話しだと思います。

そこで、サムシンググレートは自分の1部をいくつかに分けて周りの世界を探索することにしました。 

つまり、探査機をいくつか発射したのです。

自分が発射した探査機が戻って来なければ探査機を発射した意味がありません。そこで、サムシンググレートは探査機が迷わずに戻って来られるように各々に印をつけました。

しかし、なかなか探査機は戻って来ませんでした。

そんなある時に1台だけ探査機が戻って来ました。その探査機についていた印が、「無条件の愛」だったため、それ以降は発射する全ての探査機に「無条件の愛」をつけました。

そのため、この宇宙は「無条件の愛」で満たさているのです。戻って来た探査機の情報は全てサムシンググレートの物となりました。サムシンググレートは大変満足しました。

そのうち、探査機はサムシンググレートを真似て、各々自分達でも探査機を発射するようになりました。

その発射された探査機がまた、探査機を発射する、ということを何度か繰り返しました。

親亀が子亀を、子亀が孫亀をといった感じです。

その最初の探査機自体がひとつの宇宙になり、探査機自体が発射した探査機がそれぞれの銀河を形成し、その探査機が発射した探査機が星(恒星)になるということを繰り返した結果。

最終の探査機が我々人類やその他、宇宙に存在する知的生命体となったのです。

ここで言う知的生命体とは、宇宙人とかと言うだけではなく、アメーバのような単細胞生物も含まれます。

要するに、探査機とは魂の事だったのです。

これが、神道で言うところの分霊です。

だから、私達は皆サムシンググレートの一部なのです。人類以外の宇宙人も同じくサムシンググレートの一部ですから、その点では私達人類と何も変わらないのです。

ただ、地球にも猿と人が居るように進化の具合が異なるだけなのです。

「地球は一家人類は皆兄弟」と言う言葉がありますが、本当は、「宇宙は一家生命は皆兄弟」だと思っています。

この場合の生命とは、星や石など一見無生物だと思われているものも含みます。

以上、私が考える宇宙の成り立ちです。

あくまでも私の考えです。想像の範疇を超えません。何の証拠もありません。

しかし、サムシンググレートや魂といった非物質のエネルギーがこの3次元の物質宇宙の元になっていることは間違いないのだと思っています。

物質の最小単位である素粒子は、物質であると同時に波動でもあります。と言うことは、この物質宇宙は波動宇宙でもあると言うことです。

この物質宇宙は、一見、すべてが個々に別れているように感じますが、実は、すべてが繋がっていて、振動数の違いにより個々が別れているように見えるだけなのかも知れません。

1枚の布のシワが多いところと少ないところが、それぞれ別の人間に見えるだけで、全体を見ると布である。それが物質宇宙の本質なのではないでしょうか。

そして、先述のように、その物質宇宙の本質は、サムシンググレートや魂といった非物質のエネルギーである。

これが、私の考える宇宙創造論です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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