おはようございます!今回は、ピアノを2年間習い、コンクールを受けるところまで上達した幼稚園生の生徒さんの上達エピソードについてお話しましょう。 さくらちゃん(仮名)という4歳の幼稚園生がピアノを始めたのは、2年前のことです。 最初の頃は、小さな手でピアノの鍵盤に触れ、楽しく音を奏でることからスタートしました。 最初の数ヶ月は、基本的な音階やリズムの練習を重点的に行いました。そして、先生が発表会のために選んだ曲にも夢中になり、自宅で何度も練習に励んだんですよ。 1年目を
ピアノを子供の時から習うと、脳にいい といいますよね! たしかに素晴らしい効果が期待できるので、いくつか紹介させていただきます☆ ①ピアノを習うことで音楽的な才能や表現力が発達 音楽の奥深さを探求するためのフレーズやリズムの理解、音楽の感情表現の方法など、豊かな音楽的な能力を身につけることができます ②ピアノの練習が、集中力を養う助けになる。 音符やリズム、指の動きを正確に合わせるためには、継続的な訓練と集中力が必要です。 この訓練を通じて、子供は自制心や目標達成能
1.バイエル 教則本 バイエルの教本は、今でも初めてピアノを練習する子供たちに使われています♩ この教本には、色々な理由で今の子供たちにはちょっとつまらない曲もあるかもしれませんが、先生と一緒に弾く課題は楽しくて、レッスンに行くのが楽しくなることもあるそうです! 練習曲以外にも楽譜や音楽の基本などがちょっと載っています☆ 先生と一緒に学ぶと、連弾を楽しんで耳も鍛えられます。 将来、より難しい曲を弾く時にも役立つかもしれません♩ 2.チェルニー リトルピアニスト チェ
はじめまして。 初めてピアノに触れる方、そして音楽を奏でる喜びを追求する方々へ、レッスン生の方ではなくても、この場を通じてピアノの楽しさや学びの喜びを共有していきたいと思います。 ピアノは鍵盤ひとつでさまざまな音色やメロディを奏でることができる、不思議な楽器です。 初心者の方にとっては、最初の一歩を踏み出すのは緊張もあるかもしれませんが、その先に広がる音楽の世界はきっと素晴らしいものに満ちています。 また、ピアノは音感だけでなく脳にも良い刺激を与えることが知られていま