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小骨せんせのお話

内緒でって言われたので 内容はあんまり書かないけど。

基本自分

ストリートビートボクサーとそれを尻目に下がり気味の目線で帰るいろんな人。ひと。ひと。
会社員なのかな、誰なのかな。いろんな妄想を膨らませながら 残り8パーセントのケータイをなんとかつなぎとめといて〜!て思いながらたぷたぷ文字を生んでる帰り道。

徳永にとって 深夜の帰り道というのは もう割と 大きなことなのですよ。たかだか 午後9時半なんてお家にいたらなんてことない時間を
梅田で 都会で ゲロが溢れる キャッチまみれの町を ヘッドフォンで外界と壁を生成しながら 私は帰路へ着くのです。見慣れたHEPが見えてきて ああ 明るいところまでもう少し。親からのLINE

それで手に描いた小骨先生の口からでた作家さんの名前 作品を なんとか擦らない様にスタスタ歩いてたら 会場にボールペン忘れてきちゃったことに気づいた。替芯買ったばっかりなのに!!!でも、それも記憶を繋ぐ記憶になるから なんでもいいや

まずラテラル。早く着きすぎちゃって 中崎町でちょっと暇を潰してた。好きなお店は水曜日定休日。行く日は概ねそのお店定休日です!!!!tenten城って言うんだけどね。黄色い壁の素敵なお店。
それでセブンのイートインを離れて 会場に着いたら もう何人か来てた。

みんな先生のお話聞きにきたんだなぁって。人を考えた。1時間前なんかに着いちゃって することは待ってることだけ。持ち歩いてる最後のページの日記をちょこっと書いて あー梅田ブラブラする時間あんまり無かったなって思いながら ツイッター見てたりしてたら 始まる時間になった。

小骨先生はショートカットの小柄なかわいらしい クラスにいて 優しそうな 方でした。

ああ7パーセントになってきたー。

続けます。

小学生時代のお話から始まり 漫画の話や バーの お話なんかもしてた。

先生の生きてきた道のお話が聞けて 好きが 共有された空間。素敵でした

先生の記憶の1部になれてたら幸せだなぁとそんな
想いがこもった 今日の洋服。

今日のトークショーで同年代の人はいたんだろうか。いないでほしいな。
こんな素晴らしい作品を女子高生で知ってるのは私みたいなひねくれた意地の悪いかわいい人間だけでいい!てそう思うけど 会場の人を見てる暇と余裕がなくて サイン会が終わってもいそいそ 帰っちゃった。
こーゆー場でお友達を作る勇気は私にはないのか!!!!そう。こんな人間なんだな。

自分で自分を救える人はどんな人生だろうがどう生きてようが 素晴らしい ってそう思ったよ。

今 この年で この町で 今 先生とお話できて お会いできて 同じ時間を共有できて。
すごく良かった

明日の日記どうしようとか考えてたら最寄りに着いた。

残り5パーセント!!!

ありがとう 先生

ありがとう ケータイ

今日はロックンロールは鳴り止まないっ!を聴きながら寝るね〜
 
おやすみー✩࿐⋆*

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