ps5 pro遂に発表と今後の本体価格値下げについて
ps5 proが遂に公開された。
正直言うとリッチなグラフィックのゲームを作っているメーカーには恩恵あっても、2D系のゲームや3Dでもそこまでグラフィックに力を入れていないゲームはあまり意味が無いハードである。
レイトレーシング速度がかなりアップしたので、インディーの3Dゲームでも一部のタイトルはpro版はリッチなレイトレ表現を追加するかもしれないが。
RTX4090みたいにパストレーシング多用できたらワンランク上のグラフィックにできたが、そこまでの性能では無いし。
2TBのSSDが付いたかわりにディスクドライブは標準で付いていないのは、後で高いSSD買い足さなくても本体容量のみでやりくり出来そうで良いと思う。
ノーマルのps5だと空き容量が少ない。
値段が日本円にして12万円と、今現在の為替よりやや円安設定にして価格を決めている。
FRBの利下げ発表や日銀の追加利上げで今より円高になって今年中にも1ドル130円台になるだろうが、ps5 proの価格も早ければ今年末、遅くても来年前半に10万円台に値下げされる事になるだろう。
ps5の方も今の8万円からそこそこ値下げという事に。税込69800円くらいになりそう。
今回はPS5 proの発表会だったので年末商戦の施策については公開されなかった。
例年ソニーは年末商戦のために本体を一時的に安くするか、あるいは価格そのままでソフトを1、2本バンドルしたのを出している。
ps5は今年度は予定の販売台数より大幅に売れていないので、台数をある程度売るために年末商戦でも何かやってくると思う。
ソフトではなくps plusのエクストラやプレミアムを何ヶ月分か付けて来たり。