出費の連続が痛い
アマゾンのkindleで色々な漫画やハヤカワの小説がセールになっていたので結構買ってしまいました。
元から紙でコミックを持っていた漫画もセールでかなり安かったので電子書籍版を買い直したり。
NHKでようこそは当時コミックを二巻まで持っていましたが金欠だったため断念。
このセールで全巻一気買いして読み切りました。
ハヤカワは元は3DCGソフト会社の社員だった藤井大洋さんの小説をいくつも買ったり、他の人のSF作品だったり先日亡くなった山本弘さんのSF作品を買ったり。
山本弘さんの『時の果てのフェブラリー』という作品は元はスニーカー文庫で出ていたと記憶しています。
当時印象的なその表紙絵(結城信輝さん作画?)を見て「いつか読んでみたい」と思っていたのですが、今回のセールでついに購入しました。
当時とは違う表紙絵なのは残念。
電子書籍でいろいろ出費し、また先日は防犯器具関係でもそこそこお金を使ったのですが、昨日PS5のコントローラーも新たに購入して11000円ほど出費するはめになりました。
PS5本体に元から付属していたコントローラーはアナログスティックにエイムリングをセットしていたおかげでスティックの削り粉が出ず左右のスティックは未だにドリフト現象は起きていません。
ボタン類もどれも不具合は無し。
しかしバッテリーの充電が全然進まなかったり、フル充電できても数時間でバッテリー切れを起こすようになったため、遂に新しいPS5コントローラーを買い足す事にしました。
元は8000円だったPS5コントローラーは9000円に値上げされ、さらに最近は一気に11400円に値上げ(店頭だと割引ありで11000円くらい)されました。
PS2やPS3時代はコントローラーは一つ3000円前後だったと記憶していますが、ここまで馬鹿高くなってしまったのは本当にユーザーとしては勘弁して欲しいです。
ホリとかがもっと安く買えるPS5コントローラーを出してくれたら良いのですが、ソニーがライセンスでも安いコントローラーを出す事を認めていないため、ユーザーはswitchやPS4とは違って馬鹿高いコントローラーを嫌々買わされるという事に。
ホリがPS5用に出しているファイティングスティックオクタという商品は右スティックがあれば標準コントローラーの代わりに使えたのですが。
ジャイロやHD振動、アダプティブフィードバック無しで一部のゲームでは使えないとしても。
PS5でもPS4のゲームを遊ぶ時はPS4コントローラーで遊べるので良いですが、PS5ゲームについては今のところ純正コントローラーでしか遊ぶしかないので結局高くても仕方なく買い直しさせられる事に。
こういう事を続けるとユーザー満足度はどんどん低下していき、ユーザーが逃げていくだけだという事をソニーはよく意識しておくべき。
「サービス満点プレイステーション」とかCMをやっていた時代を思い返して欲しい。
本当に今の経営者は消費者視点で物を考えていない。