tokumei-kibou
こうして偉そうにnoteを書いているわけだけど、読んでくれる人が誰もいなかったら、これは全部独り言になる。本も、グッズも、個展の開催も、自分以外の誰かがいるからできること、当たり前だけど、その当たり前が、僕にとっては特別で、宝物です。
僕を作家にしてくれて本当にありがとうございます。
自分の中でまた一区切りしたつもりです。これから先、自分自身にも、世間的にも何が起こるかわからないけど、多分ずっと、僕は何かを書き続けていると思います。いつの間にか、そうやってしか生きていけなくなってしまったので、いやまあ、嬉しいことなんですけどね、でもやっぱりちょっとは怖いよ。
いつかきっと、誰もいなくなる日が来る。
だからせめてその日まで、僕は作家でいたい、tokumei-kibouで在り続けたいです。