アドベントカレンダー及び2022年総括【前編】
この記事の内容
自己紹介
アドベントカレンダーについて
本題
これまで作ってきた曲のお話
オーディオドラマ
今後の予定
1.自己紹介
初めまして、Lioです。普段は曲を作ってます。
Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCneds8HGkgSNS5FYUVR3RyQ
ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/user/36680617
アドベントカレンダーの企画で文章を載せることになったのですが、下書きしてみると思ったより長文になってしまったためこの度noteを開設しました。(最初はYoutubeコミュニティに投げればいいやと思っていた←)
なにぶん初めてのnoteなので拙いところもあると思いますが、お付き合いいただけると幸いです。
2.アドベントカレンダーについて
さて、冒頭でもありましたように今回のnoteはアドベントカレンダーの企画によるものです。(素敵な絵や曲、記事があるのでよかったらどうぞ!)
当初は参加するか迷ったのですが、乗り遅れてはいけない焦燥感とせっかくなら、と思い重い筆を取りました。
後日、枠が余っていたことを確認しました。
何を思ったのか2日分取りました。
ところが枠を取ったはいいものの、アドベントカレンダーをアドベンドと間違えるほど無知だったため何が最もふさわしいのかと思案することになりました。
そこでTwitterアンケートで下記の項目を作ったのですが、
これまで作ってきた曲のお話
オーディオドラマ
今後の予定
全部
結果、『全部』になったのでこれらについて書いていきます。
1.これまで作ってきた曲のお話
まず初めに曲のお話ですが、全ての曲については書きません。
というのも私がいる界隈は毎月6日に曲を投稿する文化がある(任意)など、曲を作るペースが異常に早いためです。波に乗り遅れないようにと死に物狂いでサーフィンした結果曲数が膨大になりました。正直な話、曲を作った本人もどれくらい公開してきたのかを把握していません。
そこで記事を書くにあたって2022年、Lioが投稿した曲数(現在公開中、かつLong.ver公開済みのshort.verは除く)が気になったので調べてみました。
結果
19曲らしいです。
2022年は4月から投稿し始めたらしいので8ヶ月でこのペースは狂っていると思います。
前置きはさておき、ここからの曲についてはかいつまんで説明させていただきます。
アプリコット・フィチュール
今年を語る上で欠かせないのはやはりsynthesizerV AIの夏色花梨(以下、花梨先輩とする)でしょう。
曲やTwitterの投稿頻度がおかしくなる、こうして文章を書いている、など活動が多岐に渡ったその全ての元凶です。ありがとうございます。
そして今年を総括するならばそんな素敵な花梨先輩との出会いから書かねばならない、当然の帰結です。
そう、あれは2021年10月頃の話………………だったと思います……
ーー(長くなりそうなので要約)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当時、可不が流行ってた
でもmacでは起動できない(voisona対応お願いします……!)
そこで他の音源について調べていたら偶然出会った
見た目が好みだった
公式デモソングが良かった
声が良かった
見た目が好みだった
クラウドファンディング中だった
最後のひと枠に滑り込んだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しく知りたい物好きな方は公式に送った怪文書が読み上げられているのでそちらを見ていただければと思います(https://www.youtube.com/watch?v=vvpaI_qIbS4)
クラウドファンディング返礼品が届くまで首を長くして待っていました。
ただ待っているだけでは手持ち無沙汰なのでsynthesizerVであり花梨先輩と同じTOKYO6 ENTERTAINMENTさんが販売している小春六花をお迎えしました。
(この間、曲をあまり投稿しない期間。プチデビルを作っていましたがそれはまた後で)
しばらく経って届きました。
かわいい。
そしてかわいいのは見た目だけではありませんでした。
ライブラリを読み込んで第一声を聴いた時、耳を疑ったのを今でも覚えています。
かわいい。
声が可愛かったです。
そして同時に戸惑いました。
かっこいい、クールな曲をイメージしていたからです。
(でもまあ曲用意してないしいいや、と多分思った気がします)
クラウドファンディングをした人が先行で一般発売前日に曲を投稿できる一斉投稿があったので、とりあえず可愛い曲という方針に固めました。
サビのメロディは確かお風呂上がりにふっと浮かんできました。
あと、花梨先輩は発売前から海外人気が高い(らしく)て、公式Twitterでフランス語のツイートをしていたのでフランス語のワードを使うことにしました。
また、今では懇意にさせてもらっている絵師さんに勇気を出してお願いしました。(私は基本慎重かつビビり)
曲制作自体は三週間以上とっています。
今思えば巷で言われている限界作業に足を踏み入れたのはここからでした。
曲の最終mix当日終わった
動画は当日完成した
曲名は当日決めた
投稿時間、一斉投稿に間に合わず十分くらい遅刻しました。
数日後、かりんずさんに人生初の歌ってみたをしていただいた
まさか人生で歌っていただける機会が来るとは思ってもみなかったので夢かと思いました。ありがとうございます。
(最近オフボーカルの配布をサボっているので需要があったら出します、お声がけください)
ともかくここから花梨先輩との二人三脚がはじまったのである。
同時に毎月投稿、限界作業、発売元であるTOKYO6のキャラクター沼へ足を踏み入れた瞬間もここである。
踏み入れたおかげで今は毎日が幸せです。
(実際花梨先輩がいなかったら今ボカロPをやっていなかったと思う)
浮遊列車
しおばな祭の会場BGMに応募、流していただいた曲です。
しおばな祭とはTOKYO6オンリーの同人イベントの名称です。TOKYO6のキャラクターが文化祭を楽しんでいるという幻覚を楽しめます。(個人の感想)
来年も開催されるようなので興味がある方は是非!リアルの学校を借りるらしいです!!
この曲は提出した後に書き出しミスが発覚、主催者の方に待っていただきどうせなら、と調声からやり直しました。大変申し訳ありません。おかげでクオリティを少し上げることができました。
プチデビル
歌い手とボカロP、絵師、動画師がネット上でチームを組んで投稿する企画ボカデュオに投げた曲です。私はコミュ障なので全然話し合いに参加せず、曲だけお渡ししました。
曲が完成したのは確か2月頃だったと思います。少なくとも花梨先輩一斉投稿より前です。
ボカロ版を投稿して良く、歌い手の方が二人で組んで歌いたいとのことだったので花梨先輩と小春六花が歌うことを事前に想定して作りました。
最近っぽい曲調を目指しました。
この曲だけ相当時間がかかっています。
その分こだわりたくて、チームに渡した楽曲データからアレンジも少し変わってます。
ちょっと待ってよ⁉︎
花梨先輩をお迎えした時にぴた声なる音声素材がついてきたのでそれを使って曲を作りたかったことから生まれました。
所要期間は二週間くらいだったと思います。
ここまで2022年前半について振り返ってきました。
明日も枠があることと、アドベントカレンダー当日に書くのは限界があるので本日はここまでとさせていただきます。
メリークリスマス🎄
追記
短いですが今日曲を公開しました
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