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好き・得意で一生食べて行く事は可能?
✅自分が持つ知識・経験をビジネスにしたい
✅好きなこと、得意なことで食べて行きたい
✅時間・場所に制限されず知識を活かして自分のペースで稼ぎたい
✅知識・経験をビジネスにしたいけど何から初めたらいいか分らない
✅知識・経験を活かしてビジネスしてるけど売上が上がらない
✅好き・得意なことで永く食べて行きたい
こんな方はこの先をお読みください。なぜ多くの人が好きなこと、得意なことで食べれるようになれないのか?その真の要因を明かすと共に、好きなこと、得意なことで一生食べれるようになる秘訣をお教えしますので・・
特に下記にような方は必見です
Webデザイナー、Webライター、コピーライター、占い師、風水師・映像・動画クリエイター、投資家、起業家、ネイリスト、メイクアップアーティスト、美容師、エステティシャン、料理研究家、kindle作家、講師、コンサルタント、士業、コーチ、セラピスト、カウンセラー、トレーナー、医者、看護師、婚活アドバイザー・・・
あるいは、これらを目指している人・・
また、そこまでの専門的知識じゃなくても、SNSの使い方、動画撮影、編集の仕方、料理の作り方、美容方法、ダイエット方法、整理整頓の仕方、受験の為の学習方法、風水、健康、投資、人間関係、男女関係の悩み解決、ファッション、集客方法、副業、節約方法、ペットの飼育方法、生活の知恵など誰かのお役に立てるようなちょっとした知識・経験をお持ちの方などなど・・・
なぜなら・・・
あなたのそのちょっとした知識・経験が誰かを救うから・・・
あなたのそのちょっとした知識・経験が誰かを笑顔にするから・・
あなたのそのちょっとした知識・経験を誰かが必要としているから・・
つまり、あなたのその知識・経験がビジネスになるのです。
初めまして!YAMAと申します。
20年前に起業してからこれまで500以上の知識・経験をサービス、商品化してビジネス展開してきました。
その過程で400名以上の経営者・起業家をプロデュースもしてきました。その半分は知名度、実績など何もない無名の『1人ビジネス』の方。ちなみにそのうち7割は女性です。(最近は女性が元気😄)
その経験から好きなこと、得意な事。つまり知識・経験をビジネスにして長く食べて行く為には越えなければならない3つの壁があることが分りました。
【越えなければならない3つの壁の正体】
いきなりですが、個人(1人)ビジネスの成功率ってどのくらいだと思いますか?
分りやすくビジネスの生存率で表すと、起業1年後の生存率は60%と言われています。
まあ、10人起業したら1年後6人は生き残っているという事ですよね。
続いて、起業5年後の生存率はどうでしょうか?50%~40%と思いたいところですが、現実はわずか25%しかありません。
この辺から一気に厳しくなりますね・・。
さらに、10年後の生存率は?と言うと何とわずか10%程度・・・。
つまり、起業10年後に生き残っているのは10人に1人程度なのです。この生存率の推移を深く見る事でビジネスには大きく3つのステージ=3つの壁が存在している事が分ります。
それが下記です。
ゼロ→イチのステージ(壁)
イチ→ジュウのステージ(壁)
ケイゾクのステージ(壁)
では1つずつ解説していきましょう。
1,ゼロ→イチのステージ(壁)
先ほどお伝えした年数ごとの生存率を見れば分るのですがビジネスには大きく3つのステージが存在しています。
まず1つ目が『ビジネス立ち上げのステージ』です。
つまりゼロからビジネスを立ち上げてまず売上を上げる。というステージですね。これを巷では『ゼロ→イチ』と呼んでいます。
まずこの1つ目のステージがそのまま1つ目の大きな壁となります。実際先ほどお伝えしたように、起業1年後の生存率は60%でしたよね?
つまり、10人がビジネスに挑んだら、そのうち4人は1円も売上を上げる事も出来ずビジネスから退場していくのです。
ただ、一方で10人中6人がこのステージを突破することが出来る・・・
この確率は難関の国家資格や難関大学の合格率などと比べても格段に高い確率です。
要するに、このステージを突破するのはさほど難しくはありません。ただ問題はここからなんです。
次のステージに行くとその難易度、壁の分厚さが一気に大きくなります。
2,イチ→ジュウのステージ(壁)
イチ→ジュウのステージ・・・
恐らく初めて聞く言葉ではないでしょうか?この言葉、私が作った造語です。意味は1を10にするという意味。
まず、ゼロイチステージでビジネスを開始しゼロから売上を上げました。つまり0から1にしたわけです。これでひとまずビジネスが立ち上がりました。
次にやるべきは《売上を拡大しビジネスを軌道に乗せる事》です。
つまり、1の売上を3とか5へと拡大をしていくステージです。
なのですが、ここが非常に難しい・・。
実際、5年生存率はわずか25%でしたよね?ビジネスを立ち上げた後は売上を拡大しビジネスを軌道に乗せる必要があるのですが、このステージで75%・・・
つまり、10人中7人以上がこの壁を越えられず脱落していきます。
なぜなのでしょうか?単純に売上を1から3に上げる・・
拡大する方法が分らない。人が多いという事もありますが、それに加えてどのタイミングで売上をどのくらい拡大すべきか?を理解してない人が殆どだからです。
実は、このステージでは売上を1から3あるいは、5程度上げるだけでは不十分で、もっと最大化しておく必要があるのです。
ビジネスを長期的視点で考えると・・
だから、私はイチ→ジュウステージと名付けました。
つまり、1から3、5レベルではなく1から10レベルへと一気に売上の最大化を図るべきなのです。
なのですが、多くの人がある程度売上が上がったら満足してしまう・・。
あるいは、さらなる売上最大化のやり方が分らない・・
またはさらなる売上の最大化を図るべき真の理由を理解していないのです。
なぜこのステージで売上最大化を図るべきなのか?3、5レベル・・・
つまり売上3倍、5倍レベルではなく10倍レベルを目指すべきなのか?その真の理由については、次の記事で実例を交えて詳しく解説しようと思うので楽しみにしていてくださいね。
あー!!それから、noteって自分の書いた記事が有料で販売出来る機能が付いているようですね。素晴らしいと思います。
ですが、私は今のところ記事を有料で販売するつもりはありません。
例え、有料のセミナーや講座などで話しているような内容であってもこのnoteでは無料で公開するつもりなので(受講者やクライアントに怒られなければいいが💦)1人ビジネス・・・
特に好きな事、得意なことをビジネスにしたい!自分の持つ知識・経験を活かして一生食べて行きたい人は定期的に私の記事をご覧頂ければと思います。(*フォローやスキは泣いて喜びます!)
起業20年以上。500以上の知識をビジネスにし、400名以上の起業家をプロデュースしてきた経験から培った成功のセオリーや独自の情報網から得た秘匿性が高い情報などをお伝えしますので・・
では、次のステージへと進みましょう。
3,ケイゾクのステージ(壁)
最後のステージになりますが、ビジネスが長く継続出来るしくみを作るステージです
正直、このステージが最も難しくて最も壁が分厚いステージです。
実際、起業10年後の生存率は10%程度ですからね。つまり10人中1人生き残れるか?どうかです。
というのも、ビジネスだけに関わらず何事も《継続》が最も難しいのです。
一瞬だけ打ち上げ花火のようにドンッと大きな売上を上げる事は全然難しくはありませんし、同様に1年~3年程度順調にビジネスを継続する事も正直難しくはありません。
問題はその先・・・
5年、8年・・・
特に10年以上ビジネスを継続するのは本当に難しい・・。
なぜだと思いますか?その理由は《ライフサイクル》にあります
ライフサイクルとは簡単に言うと「寿命」の事で全てのビジネス、商品、サービスには寿命があるのです。
そのライフサイクルには4つの時期というのが存在しています。下記図をご覧下さい。
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上記の図がビジネスのライフサイクルを表したものです。ご覧の通り、ライフサイクルには4つの期が存在しています。
導入期
成長期
成熟期
衰退期
この辺はご存じの方も多いでしょうから、簡単な解説に留めておきます。詳しく知りたい方はググってみて下さいね。
❶導入期
まだ認知されてない新商品や新しいサービス・・
あるいは、これまで存在しなかった新業種のビジネスが生まれて市場に投入される時期です。
この時期はそのサービス、商品に需要自体ありません。なんせその商品やサービスが認知すらされていないわけですから・・。
この時期はとにかく「認知」させる事に全力を注ぐべき時期で相当な広告宣伝費がかかる為、世の中に存在しないような新サービス、新商品を販売するのは資金力のある大手以外はやめておいたほうが良いでしょう。
❷成長期
商品やサービスが認知されて市場が拡大するタイミングが成長期です。 認知度も高まり、需要が増えて、最も容易く売上&利益が上がりやすいため、資金力のない個人、小規模なビジネスはここで参入するのが最もベターです。この時期が最も利益が出せる時期です。ちなみにこの成長期半ば過ぎ頃から競合の参入が増え始めます
❸成熟期
この時期は市場が限界まで拡大しきった状態です。多くの競合がひしめいていて、成長期のように簡単に売上が上がらなくなり始めます。売上を上げるための差別化やプロモーション費用などもかかるため、利益率がどんどん落ちていきます。この時期に淘汰が始まり、弱い競合が消え始めます
❹衰退期
どのような商品、サービスであっても、いつか必ずこのライフサイクルの最終段階である衰退期を迎えます。 この時期は売上が減少し、資金力やイノベーション力がある業者以外はほぼ、消えていきます。
ザッと簡単に解説しましたが、ライフサイクルとはどのような商品、サービスにも必ず存在しており、永遠にピークの売上や利益をキープ出来る企業、商品、サービスは絶対にありません。
どんな優れた商品、サービスにも寿命があるのです。
このライフサイクルの期間はそれぞれ異なります。例えば一昔前に一世風靡した《タピオカ》・・
SNSでバズったのをきっかけにわずか1年程度で日本中にもの凄い数のタピオカ専門店が出来、どのお店も連日行列でしたよね?
そのタピオカ専門店は今どうなっているでしょうか?完全にゼロになっているわけではありませんが、当時存在したお店の9割以上が潰れてしまいました。
ここ最近も、特にスイーツ系の専門店がSNSで一気に火が付き店舗数が短期間で増えていますよね。例えばリンゴ飴とか・・・
あのような「ブーム系」の専門店の寿命ってどのくらいかご存じでしょうか?実は「平均3年」しかないのです。
それが分った上で最も儲かる時期に参入し、3年後には次のブームの専門店に切り替えて事業を続ける強者もいますが、8割以上の参入者はそんなこと知らずにただブームに乗っかってお店を開いているだけなので数年で潰れるしかありません。
一昔前は1つの商品、サービスの寿命が10年、20年と長かったのですが、今は全体的に短くなっています。
このことを初めから分った上で戦略的にビジネスを展開していく必要があるのです。
こんな話をすると、「じゃあそもそも1つのビジネスを長く続ける事なんてできないじゃないですか!」って言いたくなりますよね?
確かに何もしなければ、良かった売上も徐々に落ちて最後は殆ど売上が上がらなくなり終わりが来ます。なのですが、1つの商品、サービス、ビジネスの寿命や売上最大の期間を延ばす方法があるのです。
もっと言うと、1つの知識・経験をビジネスにして一生食べて行く事だって実は可能なのです。
実際、私もこれまで500以上の様々な知識・経験をビジネスにしてきましたが、その中には12年以上ずっと安定継続的に売上を上げ続けているサービスもあるんです。
12年前に開始してから今も殆ど売上は落ちていません。
つまり、あなたが持つたった1つの知識・得意・好きな事をビジネスにして一生食べて行く事は可能なのです。
しかも、資金力、組織力、ブランドなど何もない一個人が・・
これからは「個の時代」です
あなたが持っている得意・好き・知識を誰かが必要としている・・
誰かが笑顔になる・・
誰かが救われる・・・
これだけは覚えておいてくださいね。では次の記事で!