初の商業出版モンスター本との戦い
初の商業出版・・・
無名の男初の商業出版。数ヶ月以上Amazonランキング1位に居座り続けるモンスター本。世界的にヒットしている本「ハリーポッター」とのAmazonランキング争いの行方は・・・・
上記記事の続きより・・・
＊臨場感を伝えるため今回の記事はいつもとはテイストが異なります。
商業出版が決定した私は、出版社からの無茶ぶり（1ヶ月で本を書上げて欲しい）をクリアし出版オファーからおよそ1ヶ月半後には本が完成した
その本がこちら
この本で世界的人気でここ数ヶ月以上ずっとAmazon和書総合ランキング1位に君臨する書籍ハリーポッターを倒すため・・
無名の雑魚でも超有名の大物本に勝ってAmazonで和書総合１位を獲得する為に、まず自分を追い込むことにした。
具体的には、背水の陣で臨むため、出版前に出版社、経営者仲間、知人、家族、社員、クライアントなど皆に『宣言』をすることから始めたのだ。
「初の商業出版本でハリーポッターを抜いてAmazon和書総合ランキングで1位を取る」と・・。
口では応援してるよ！と言ってくれる人もいたが、基本殆どの人が信じてなかったし、笑っていた。
その姿を見てさらに燃えたのを今でも覚えている。
本を書いたり、仕事の隙間時間に販売戦略を立て準備を行った。準備期間が1ヶ月程度しかなかったのがキツかったが、やれることは全てやり尽くした。
そして、
いよいよAmazonでの販売開始当日を迎えたのだがそこには【天国と地獄】両方が待ちうけていた・・。
【無名VS超有名の勝負の行方＆天国と地獄】
前日から事務所に泊まり込み、徹夜で準備の追い込み作業をしたのだが、アドレナリンが出ているせいか全く眠くない。
そしていよいよ販売当日朝を迎えた・・・。
販売開始準備の最終チェックなどをしていたところ、私の本の発売日に超有名ネット起業家など有名人気著者2人が今日から発売開始するという情報が出版社から入ってきた。
つまり私の発売日にぶつけてきたのだ。ハリーポッターだけでも超強敵なのに、その上2人も超有名著者と戦わなければならない・・・
これは厳しい戦いになるぞ・・。と予想・・。
そしていよいよ、発売が開始された。
暫くは仕事をしながら、Amazonのランキングをcheckしていたのだが、さすがに1位を取るには時間がかかるだろうと、長い戦いになる事を覚悟して少し早めにランチをと外出した。（前日から徹夜で事務所に泊まり込んでいて腹が減って仕方なかった）
腹が減っては戦は出来ぬ。だ・・。
そしてランチを食べはじめた頃、スタッフから電話が・・・
「しゃ・社長。Amazon1位です！」
「えっ？見間違いじゃない？何かのカテゴリーで1位だよね？」
「いえ、和書総合ランキング1位です」
それを聞いた私はスグに食べるのを辞めて慌てて事務所に戻り自分の目で確認した
すると、な・なんと本当に和書総合ランキング1位だったのだ！！！
下記がその時スクショした画面。
販売開始わずか3時間だった。
これまで数ヶ月間ずっと1位はハリーポッター。
どんなに著名で人気な著者でも誰もそれを抜けなかった。
それを無名且つ初出版の男が発売開始わずか3時間で抜いて1位・・・
本当に気持ち良かったと共に、諦めなければ・・。
自分が出来ると思って全力を尽くせば叶わないことなんてないんだ！ということを実感した。
出版社からもスグに電話が。
「やりましたね！スゴいです！」って・・
その後も3日間は総合1位を守り抜いた。
2位はハリーポッター・・
つまり私以外誰もハリーポッターを抜けなかった。
ちなみに、あとで出版社から聞いた話だが2日弱で1800冊以上売れたらしい。
もう一度言うよ！学歴、職歴、知名度、実績がない？
そんなの関係ない。（×3回＋はい。おっぱっぴー）
本気で勝とうと思えば勝てるし、出来ると思えば出来るのだ。
いや正確には勝とうと思い、勝てる策を練り万全の準備をして行動すれば・・・
限界は自分で作るもの。あなたは何かを理由に諦めてない？自分には無理、出来ないと決めつけてない？やる前から・・・
もし思い当たるなら今日からでもその考え方変えようね！絶対にあなたも出来るから！
叶わない夢なんてないんだから！
ただ、この話続きがある。
無名の男が誰も抜けなかったハリーポッターを抜いてAmazon和書総合1位を取っただけだとただのハッピーエンドだよね？
でも、違う。
実は、Amazon販売の為に準備していたキャンペーンサイトや書籍を読んだ人のために準備していた複数の特別特典のページなど全てがウイルス攻撃を受けて開けなくなったのだ。（＊結局その後一度も開けずで、そのサイトは全部死んだ）
また、順調にランキングがベスト20位くらいに上がってきたタイミングでAmazonのレビュー欄に★1つの批判的なレビューが急激に増えた。
その時に「これが出る杭は打たれるって事なんだ」と実感した。
しかもその嫌がらせをしていたのは私も知っている知人の有名起業家だった。（後から知った話）
私が目立つのがよっぽど嫌だったのだろう。
まあ、大変だったけどお陰でとても良い経験をさせてもらったし、さらに打たれ強くもなった。嫌がらせしてくれた事に感謝しないとね・・。
あー。それからこの本のサブタイトルだった3時間で1052万円稼ぐってどうやって稼いでいたのか？興味ある人の為にこれから正体を明かすね。
ではいよいよ初の商業出版本のサブタイトルにもなった時給350万円・・
3時間で1052万円の正体を明かそうと思う。
その前に、前の記事でビジネスには旬な時期・・・
ライフサイクルがある為、ある程度の売上が上がったら一気に5倍、10倍を狙うべきだと書いた。
時給350万円の正体はここに直結してくる話なので1つ実例を挙げてみよう
今、kindle出版ビジネスが成長期に入っていて参入する人が増えているし、印税で月数十万円以上を稼ぐ人も出てきている。
このkindleビジネス成長期と共に新たに生まれ成長しているビジネスがあるのだがご存じだろうか？
この答えをお伝えする前に・・・
あなたはゴールドラッシュの話を聞いたことあるだろうか？
1848年アメリカのカリフォルニアで金が出る事が分り、世界中から金を掘るために多くの人が集まった。
この時、金で大儲けした人は実は非常に少なくて、代わりにあるビジネスをした人達が大儲けしている。
どんなビジネスだと思う。
答えは下記のようなビジネス。
✅金を掘る為の衣類、道具などを作って販売するビジネス
（ジーンズは金を掘る人の為の作業着でこの時期作られたのは有名）
✅金を掘る採掘場周りに作られた飲食店、宿泊施設などのビジネス
（＊当時周りに何もなかった）
✅掘り当てた金を換金して送金するビジネス
✅金を掘る場所までの交通網（鉄道など） などなど・・・
他にもたくさんあるが、金を掘る人が必要とするものをサポートするビジネスを行った人達が一番大儲けしたのだ。
この考え方に当てはめれば、先ほどの問いの答えが見えてくるよね？
そう、【Kindle出版したい人をサポートするビジネス】。
つまりkindle出版関連のサポートやコンサルティング、プロデュースなどのビジネス・・・。
このkindleサポート関連ビジネスを開始する人も増えていてKindle出版ビジネスの成長に合わせて伸びている。
実際、kindle出版関連サポートで月に数十万円～百万円以上稼ぐ人も結構出てきている
出版サポートやコンサルで月100万円以上の売上だとKindle出版界隈でも結構スゴいと言われている。
確かに凄いと思うのだが、少し前の記事で書いた「稼げる時期は短い。ならば10倍を目指そう！」って話を思い出して欲しい。
このkindleビジネスも同様に永遠にピークの売上が稼げるわけがない。
それを理解し売上10倍を実現している知人女性がいるので紹介しよう。
【kindle出版サポート＆コンサルだけで億】
その女性はKindle出版サポート＆コンサルのみで年間1億円稼いでいる。
で彼女のサポートで輩出したベストセラー1位は700冊超。
ちなみに彼女は、私の元クライアント・・
しかも、彼女はSNSなどは一切やっていない。
勿論、彼女も最初はkindle出版サポートで月100万円レベルの売上だったが、ある程度稼げる事を確認したら一気に売上最大化を実施して年間1億円越えを実現している。
何度も言っているが、どんなビジネスにも旬な時期、最大限稼げる時期って限られている。
全盛期の売上って基本10年は続かない事が殆ど。
ならば、その最も稼げる時期に売上額を最大化したほうがいいに決まっている。
例えば今、月に100万円1つのビジネスで稼いでいるなら
年間1200万円・・
10年で1億2千万円稼ぐ事になる。
前も書いたが、売上最大化を図れば経験上、5倍～10倍くらいなら容易く行ける事が殆ど。
10倍と仮定すると月に1000万円で年間1億2千万円。10年だと12億円・・・
同じ時間と労力使って稼げる額は10倍・・・
この差って大きいよね。
永遠に最盛期の売上が保てるなら月100万円でも悪くはないかもだが。（いや、それでも5倍、10倍狙うべき）
経験上、それは絶対にあり得ない。
ならば、稼げる時期に売上を最大化すべき！
ただね、これを実現するには1つ条件があるの。
その条件に当てはまってないと短期間で売上5倍、10倍は難しい。
この条件については後ほど・・・
ちなみに私は複数の事業を行っているが、その中でも知識・経験を商品、サービスに転換しビジネスにする事に長けている
これまで自他合わせて500以上の知識・経験を商品、サービスに換えてビジネス展開してきた。
一般的にはこれらのビジネスを「コンテンツ販売」とかコンテンツビジネス呼んでいる人が多いが、私が行っているビジネスはそれらとは一線を画す。
何が違うのか？
コンテンツビジネスとは知識、経験をコンテンツ化・・・
要は書籍、記事、レポート、教材などの形にして販売するビジネスの事。
しかもこのビジネスを行う9割の人が何らかの販売プラットフォームを使い販売している
例えば、ココナラ、note、Brain、Tipsなどなど・・・
しかも、販売するコンテンツのジャンルは、ほぼほぼ
「稼ぐとか儲かる系」。
90％以上の確率で・・。
例えば・・
副業で稼ぐ方法
コピペで稼ぐ
せどりで稼ぐ
アフィリエイトで稼ぐ
コンテンツビジネスで稼ぐ
投資で稼ぐ
Kindle出版で稼ぐ
ココナラで稼ぐ
などなど・・
（＊なぜなのか？は後ほど）
これらのビジネスの特徴は1つのコンテンツの寿命が短い事（最盛期は平均数ヶ月～3年程）
その理由の1つが、コンテンツの根幹となる稼ぎ方がプラットフォームに依存している為・・・
突然の仕様変更、審査基準の見直しなどにより明日突然、成果が出なくなったり、販売そのものができなくなることも多い。
さらには、何が売れているのか？がスグにライバルに見えてしまう為、稼げる事が分るとライバルが急増し埋もれてしまい、飽和状態になりやすい。
その先に何があるのか？というと【さらに寿命が縮まること】だ。
元々、稼ぐ、儲かる系ノウハウは賞味期限や寿命は短いにも関わらず。
でも、本来ビジネスとは一過性のものではない。
そして覚えておいて欲しい事がある。
それは、お客様はあなたのお小遣いや収入を増やす為にいるのではない。
あなたを豊かにする為にお金を支払うのではないという事。
そんな中、私のビジネスは世の中の9割の人が行っているこれらのコンテンツビジネスとは全くの別物。
なぜなら、まず稼ぐ、儲かる系をほぼ扱ってないから・・。
ではここでこれまで私がどんな知識・経験をビジネスにしてどんな成果を上げてきたのか？私の実績をほんの一部紹介しよう。
・ペットの飼育法→5年程で3億円超の売上
・ダイエット法→3年程で約2億円超の売上
・美容法→3年程で約2億円超の売上
・生活の知恵→3年程で約1億5千万円超の売上
このようにニッチな知識・経験を数多くサービス化して大きな売上を上げてきた。
さらにはそれ以外のビジネス系・・・
例えば、集客法、セールス法、ビジネスモデル、マインドセット、戦略構築系、コピーライティング、Webマーケティング等もサービス化していて上記で挙げたニッチ系コンテンツの数倍以上の売上を上げ続けている。
つまり、いわゆる稼げる、儲かる系ではないニッチな分野で大きな売上を上げ続けているのだ。
しかも、そのノウハウの持ち主は無名且つブランドなしの人が殆ど。
これが何を意味するか分るかな？これらのジャンルの殆どが先ほど挙げたようなプラットフォームではまず売れないの。
というか、そもそも市場すら存在してない。
だから、私は先ほど挙げたようなプラットフォームを一切使わずビジネスをしている。＊ちなみに、プラットフォームで最も売れるコンテンツが「稼ぐ・儲かる系」。
つまり、世の中に存在する一般的なコンテンツ販売ビジネスとはビジネスの仕方が全く異なるのだ。
そして世の中のコンテンツビジネスをしている人と私との決定的な違いは、1つのコンテンツ（知識・経験）が長ーく売れ続けているところ。
例えばある狭い分野のマーケティングの知識は殆ど売上を落とすことなく12年以上継続的に売上を上げ続けている。
勿論、私のビジネスモデルはただノウハウをコンテンツ化して販売するだけの陳腐なビジネスモデルとは一線を画している。
もうお分かりだよね？
私が3時間で1052万円稼いだのはこのビジネス・・
一般的にいうとコンテンツビジネスと呼ぶ人もいるが、私は別の呼び方をしている。
その名は【take me】ビジネス。通称【タケメビジネス】
take meの意味は「連れて行く」という意味。
私たちが持っているちょっとした知識、経験を提供して「お客様」を今いるステージから別のステージに連れて行く。それがこのビジネスの醍醐味であり、私たちの最大のミッション。
例えば、痩せられずに悩んでいる。自分の容姿にコンプレックスがあって人前に出るのも苦。着たい服も着れない、自分に自信がもてなくて自分の事が嫌いな人がいるとする。
この人は今「痩せたいけど痩せられず自分の事が嫌い」というステージにいるわけだよね？
そんな人に成果が出たダイエット法を提供して「痩せて着たい服が着れるようになり、自分に少しは自信が持てるようになる」というステージに・・・
今まで絶対に行けなかった・・・
1人では絶対に行けなかった・・・
お客さまが行きたいと心から願っていたステージへと連れて行く
それが、私が行っている「タケメビジネス」。
一般的に言われるコンテンツビジネスのコンテンツとは情報の中身、内容という意味なので単に情報を教材などの形式で提供する事を指す。
でも、私が行っているビジネスは単に情報の提供だけでは終るのではなく、その方の理想の姿、状態になるステージまで連れて行くビジネスなので、それが実現出来る最適なサービスに転換して提供するビジネスモデル。
ちなみに私の「タケメビジネス歴」はおよそ20年・・・。
そんな私が15年以上かけて独自開発した画期的手法がある。
この手法のお陰で稼ぐ系だけでなく通常のやり方では絶対に売れないニッチな知識・経験でもビジネスになるし、何よりも1つの知識・経験が10年、20年と長く売れ続けていく。
そして短期間で売上を5倍、10倍と最大化が出来てしまう。
そんな私がひっそり一人で実践しているタケメビジネスモデルや独自の手法を特別セミナー動画にて限定公開したいと思う。
勿論、先ほど出てきた売上を5倍、10倍にする【条件】についてもその動画で語ってしまおうと思っている。
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