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キャットタワー自作への挑戦(回顧録)007

旅する実寸試作品
「保護猫かふぇ寺眠子屋」さんに

さくら先生(近所の行きつけの猫専門の病院)から紹介をしていただいた「保護猫かふぇ寺眠子屋」さんに
私は猫が好きだが・・・こう言う所はは初めてだ


保護猫かふぇ寺眠子屋

あれこれあれこれ説明し設置
「組み立ては楽ですねと、「いい感じ」
早速、5、6匹の猫ちゃんが興味を示す 「いい感じ」
ゴム材特有の匂いは気にならないようだ
「第一関門突破」この匂い結構気にしていたんですよね
それから支柱とステップ板(わたり板)を止めるクリップも問題ない
やっぱり、どっしりとしている 安心

生まれて3か月ほどの子猫ちゃんもいるので
180㎝には組み立てず、支柱を二本つないで120㎝にする

「なかなか飛び乗らず」

なかなか遊んでくれません

オーナーが一言
「板の幅が狭いんじゃないですか?」と
前足を乗せて、後ろ足を乗せるには少々狭い
それから・・・・
「板が滑るんじゃないですか?」

確かに・・・うまく説明できないが
一匹の元気な猫ちゃんが飛び乗って・・・少し滑るのを見た
「確かに 虎次郎も次のステップ板に前足を乗せて、しばらく考えていたのを思い出す

それから・・・
そこには別キャットタワーが設置されていて
4、5匹の猫ちゃんがくつろいでいる
休んでいる
この発想は、私のキャットタワーに無い
私の猫に対する理想を押し付けているんじゃないかと思う

寺眠子屋さんに引き上げに行く

「団らん」する
やはり・・・上りませんね~と

するとどうでしょう・・・・
上っているじゃありませんか~
それもくつろごうとしているし

高いところにある張り紙をかじった跡がある

「あきらねないで」とにゃんこちゃんに言われているような
「もう少し改良すればいいんじゃないですか」と・・・

「今、改良品」を作ってもらっていますと猫ちゃんに言う
で、オーナーさんも少しは気に入ってくれている感じもする
この寅次郎1号でジムを作って行けば・・・
「カッコイイ」
「猫ちゃん大喜び」と

兎に角、改良版を待つだけだ。

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