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#7「全身全霊」 中山田匠

こんにちは。

徳島大学フットサル部4年生の中山田匠です。

4年生にもなったので、見られても恥ずかしくない文章にしようと心がけますので

最後まで読んでいただけると嬉しいです。


今回は全国大会に対する想いと個人の目標について話そうと思っていますが、その前に

まずは軽く自己紹介をさせていただきます。私は和歌山県で育ち、自然の豊かな環境で体を動かして日々友達と遊んでいました。その過程でサッカーと出会い、小中高とサッカーに打ち込んできました。高校生の時は全国大会に出たいとは思っていたものの、コロナの影響もあって夏のインターハイがなくなり、受験勉強のために不完全燃焼のまま高校でのサッカーを終えました。そして大学に入って下宿が始まり、サッカーで使った汚物を洗うのが嫌だなと感じフットサル部に入部をしました。


さて大学でフットサルを始めるところまで思ったよりも長くなりましたが、ここから大学でのフットサルの話と本題の全国に対する想いと個人の目標について話していくのでもう少しだけお付き合いください。

まず大学でのフットサルの話と全国大会への想いについて話そうと思います。私がフットサル部に入部した時、かつての強かった頃のフットサル部の話をよく先輩から聞いていました。私はその話を聞いて自分たちの代で全国に行って自分が卒業した後も後輩のみんなに語り継がれるような黄金の世代になりたいな〜っと心の片隅で思っていました。そして2年生の時キャプテンを経験させてもらい、辛い経験や、悔しい経験、ショックな経験、また楽しい経験など様々な経験を経て4年生になってようやく全国大会の切符を掴むことができました。創部史上初の全国にいけることになったので、この徳島大学フットサル部史の歴史を一つ作れた気がして非常に嬉しく感じています。そして出場するからには目の前に試合に勝利したいです。自分が培ってきた技術も、気力も、体力も、持っているもの全てを全国のピッチにおいてこようと思っています。最後に個人の目標を簡潔に話します。個人の目標はただ一つ、目の前の敵に勝つ、ただこれだけ。自分の目の前に2人来ようが、3人来ようが関係ない、目の前の敵を全員抜く、これだけです。


改めて最後になりましたが、徳島大学フットサル部の活動を応援していただいているスポンサーの方々、友人、そして家族には日々本当に感謝しています。全ての想いを背負って全国でありったけを全部ぶつけようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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