#4「最高の準備期間に。」 藤原大輔
こんにちは。
徳島大学フットサル部3年の藤原大輔です。
自分が綴った文章を人に読んで貰うという滅多にないこの機会、緊張します。
朝晩が冷えるようになり、少しずつ秋を感じる時期になってきました。秋と言えば釣りが1年で最高のシーズンです。そのため、僕は明け方の徳島の海岸線を忙しく動き回っていますが、少し控えてフットサルに集中しようと自分に言い聞かせる日々を送っています。ブリ釣りたい。
初めてのブログに緊張し、書き方を調べたところ、書き出しは導入が必要らしいので頑張ってみたのですがどうでしょうか。
さて、気温は冷え込む一方、熱い盛り上がりを見せているのが僕たち徳島大学フットサル部です。今年は、四国大学フットサルリーグで優勝することができ、12月に初めての全国大会に出場します。
改めて、日々応援して下さる方々やチームメイト、スポンサーの方々に感謝したいです。
この舞台に向けて残り2ヶ月、四国リーグなどでほぼ毎週のようにレベルの高い相手との試合ができます。この期間で少しでも選手としてレベルアップしたいです。
この重要な2ヶ月間、次の2つのことに向き合いたいです。
・いつでも安定して良いプレーをすること。
僕は、定まったセット(共にピッチに立つフィールドプレーヤー4人組)に属すことが少なく、色々な人と色々な組み合わせでの出場が多くありました。それによって、自分のプレーの幅が広くなったと感じています。この経験を活かし、一緒に戦うメンバーと最高のプレーができるようにします。
・球際の勝負にこだわること。
全国の舞台でレベルの高いチームに勝つためには、球際の局面で負けないことが大切です。一人一人が球際の勝負を徹底することで、簡単には負けないチームになるはずです。戦術や連携はもちろん重要で、こだわりを持っています。しかし、前提として目の前の相手に負けないことがあってのことです。
残り2ヶ月、これらを徹底し、さらに強くなりたいです。
みんなで掴んだ全国大会、このメンバーで戦える時間ももう長くありません。全国ベスト4という目標、みんなで叶えましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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