記事を書いてみて思うこと ~Toreru Media(知財情報メディア)~
この度、Toreru Mediaさんのところでご縁があり記事を書きました。
note活動をするようになって1ケ月とちょっとが経過したくらいに、依頼が来ました。
過去にもパテントで記事を書いたことがありますが、今回は、特にテーマ設定がなく、知財に関することなら何でもありだったので、何にしようかなと悩みましたが、自分が知財経験の中で時間も掛けている、かつ、実績も目に見えて分かりやすい、知財部員として発明することについて記載しました。
※実は、もう一つ別案が途中まで記載していたのですが、こちらの発明の方が良いとのことで、封印しています。機会があれば、どこかで発表したいと思います。別案も読むとより、知財部員の仕事や可能性が分かるのかなと、個人的には思っています。
悩んだときは、自分の経験の中で胸を張って言えることが良いかなと思いました。
自信の無いネタや、他の人でも聞けそうなネタが聞かされても仕方がないのかなと思いました。
もちろん、知財部員として発明している人は、私以外にもいると思いますが、私ほどの件数を出している人はそうそういません。
つらつらと偉そうな記事を書いたなと思いましたが、その感情は一旦、押し殺して、きっと読者の皆さんの役に立つであろうと勝手に信じて書き切りました。
記事の内容は、賛否両論あるとは思います。刺さらない人には刺さらない。それでも刺さる人が1人でもいて、その人の人生を大きく変えることができればなと、妄想を膨らませながら書きました。
記事というものは、最初は腰が重く、引き受けたものの中々、書く気力が湧かないのですが、書き始めると筆が走り、「やっぱりあれも書こうかな」とか、追加修正をしたくなるものです。
※編集のサポートをして頂いた、ご担当者様、大変ありがとうございました。誠に感謝しております。
そして、記事を書いている内に、日ごろの自分の考えが整理されていく過程が好きですね。
私が書いた記事が、どう波及していくのか分かりません。
私の中では、知財部員の価値が上がる記事を書いたと思っています。
自分の仕事の価値が低くみられることは、やはり気分が良いものではないと思います。
知的財産部というものは、事業会社の中で、花形部門かと言われると、現状、そうではないと思います。
※もし、知的財産部が花形部門になっている方が、いましたらそれはとても恵まれた環境だと思います。
Toreru Mediaの記事でも書きましたが、
特許法的にも知財部員は重要視されていない
気がしています。
バックオフィスだのスタッフ職だの、知財部員は黒子の存在です。
そういう、知財部員の仕事を経験すると感じるであろう感情の1つを手短にToreru Mediaで記載しました。
まだまだ、お伝えしたいことがありますので、記事・本・小説・漫画・動画・アニメ等のコンテンツ依頼は、お待ちしております!
描きたいネタは尽きないですし、描く気になれば何でも作れるかなと思います!
今の、SNS時代は良いなと思います。
こうやって気付けば、誰かと繋がり、更なる発表の場が与えられます。
世の中に影響を与え、よりよい環境に導く一端を担えたらと思います。
それでは、皆様、引き続き、よろしくお願い致します。
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