僕が「note」に参加したのはつい最近ですが、まさにたくさんの方々の”知の集合体”という印象です。「日本を海外に伝える」という活動を長らく行っていると、このような”お宝”を世界にも広めてみたい・・・という妄想についつい駆られてしまいます。 (「”外から目線”で見た日本を伝える」という活動も同じく長い間行ってきたので、様々な国の人々の視点を日本に伝えたいという思いももちろんあります) 先ほど”妄想”という言葉を使いましたが、やはり妄想では終わらせたくない。まだまだ小さいながら
・・・と、ふと考えました。 インタビュー記事制作の目的を”拡散”から”深堀”にシフトさせた瞬間、僕自身がそれまで『My Eyes Tokyo』で約15年間にわたり行ってきたことは、実はブランディングだったのではないか、という気づきを得ました。 1. 東京や日本のブランディング 2. 海外諸国のブランディング 1. では世界5大陸から来た人々を紹介することで、一見しただけでは伺い知れない東京や日本の多様性を示す試みを、2. ではその人たちの姿を見せ肉声を伝えることで、日ご
再びご無沙汰してしまいました・・・とは言っても、僕の投稿を心待ちにされている方はまだまだいらっしゃらないと思います。早くそのような方をGETできるよう頑張ります。 ところでメディアを運営している人にとって、最も神経を尖らせる質問は「PV数はどれくらいですか?」だと思います。もちろん絶好調なメディアさんであれば「よくぞ聞いてくれた!」と、秒で答えるでしょう。しかし僕にとってこれは、己を長らく苦しめた悪魔からの問いかけでした。 僕は『My Eyes Tokyo』というインタビ
ご無沙汰しています。今年は桜の開花が早く、東京近郊では少しずつ散り始めていますね。僕は仕事の一環で、千葉県某市の桜名所を巡り、撮影をしました。桜満開の知らせと同時に会社より命を受け、昨日まで取材が続いていたため、こちらのブログが疎かになってしまいました(汗) この仕事は、某市のシティプロモーション担当課と、都内の大手PR会社がタッグを組んで行われている事業の一部。僕自身、このプロジェクトには昨年2月から関わっています。その第1弾は忘れもしない“バー特集”。ちょうど新型コロナ
インタビュアーの徳橋です・・・ と挨拶してみましたが、自分のことを「インタビュアーです」と名乗る人はそう多くないかと思います。多くは「ライター」と言うと思いますが、僕はあくまで「インタビュアー」でありたいと思っています。 大学2年生の頃、偶然ある雑誌に出会いました。『DENIM』(小学館)というインタビュー雑誌です。有名人から名もなき人に至るまで、彼らの生きざまやアイデアの源泉などが魂から発せられる言葉で映し出されており、僕は衝撃を受けました。 (画像はインターネットより
初めまして、インタビュアーの徳橋です。僕が立ち上げたオンラインメディアを中心に、これまで国内外の様々な分野で活躍する人々1,000人以上にインタビューしてきました。 僕は10年以上前までテレビ業界にいましたが、そのキャリアをスタートさせた夜のニュース番組に配属されたばかりのこと。ある先輩スタッフが専門家にインタビューする様子を、研修の一環で見学させていただきました。その先輩は、用意していた質問を1つ1つ相手に聞き、答えをもらったら「ありがとうございます。では次に・・・」と、