移転/UIデザインなどを手掛けるセブンデックスが期限付きオフィスへ拡大移転
UXUIデザイン、ブランディング、グロースハック 事業などを行うセブンデックスがオフィスを拡大移転した。移転先は東京建物渋谷ビルの1フロアである。
会社概要と業態
同社は2018年に設立されたスタートアップ企業である。まさしく渋谷の今後を支えていくような急成長企業だ。
同社はアプリの制作などではなく企業のサイトやアプリのデザインやUIにコンサルティングを行い企業の商材のブランド向上などを担う存在である。
同社はコロナの中でも果敢に移転を行い人員の拡大と増床を繰り返してきた企業である。
コロナ禍において、オフィス縮小や撤退が進む中、セブンデックスは旧オフィス比面積2.5倍の恵比寿/代官山の新オフィスへ移転
<<提供サービスについて>>
特定のサイトやサービスは無く、依頼企業からのDX支援や採用ブランディングなどを行っている状況である。
・Salesforce新環境構築、移行によるDX支援
・CRMを活用した事業・組織構築支援
・採用ブランディングの戦略策定と採用サイト制作
・本格派音声サブスクリプションサービス「NUMA」のUXUIデザイン
移転の背景と目的
同社の移転の背景は増床である。人数が今後増えていくことを考えてオフィス規模を拡大する目的があるようだ。
移転先の東京建物渋谷ビルは渋谷駅から至近のオフィスビルである。明治通りに面しており人気のオフィスビルだ。
同時に同ビルの周辺エリアで再開発が行われる模様になり、同物件は期限の決まった定期借家契約という条件での賃貸されており周辺のオフィス相場に比べてかなりの破格でオフィスを構えることができるというメリットがある。
現在渋谷の周辺相場は坪単価30,000円に迫る勢いであるが同ビルは周辺のオフィスに比べると2‐3割リーズナブルな目線での提供があるようだ。
成長するスタートアップ企業にとっては増員がある中で移転を繰り返すよりも定期借家であっても一定期間広く安く借りられるというメリットがあると考えることが可能である。
<MAP>
[概要]
企業名:セブンデックス
移転目的:事業拡大
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