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移転/船舶専門のクラウドファンディング運営のマリタイムバンクが八重洲Kビル

船舶専門のクラウドファンディングを采井するマリタイムバンクがオフィスを中央区新川から八重洲の新築ビルへと移転した。同社の移転は事業規模の拡大と想定する。

会社概要と業態

日本マリタイムバンクは設立日: 2020年2月14日 、資本金: 85,000,000円のスタートアップ企業といえる。同社の強みは船舶に詳しいプレイヤーたちによる船舶投資と、それらのクラウドファンディングによって運用資金を集める点である。

同社の公募には船舶×ファイナンス×ファンドのプロが厳選した案件を運用しているとストロングポイントを記載している。

2021年には第二種金融商品取引業を開始し、2022年には個人投資家向けのクラウドファンディング事業をスタートさせる。

事業内容
第二種金融商品取引業
・貸金業
・船舶の売買、賃貸及び管理及びそれらの仲介及び斡旋事業


サービスについて

移転の背景

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主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます