移転／DX化推進やプロダクト開発のアジアクエストが文京区の住友不動産飯田橋ビル

企業のDXを実現する為のコンサルティング、システム開発などを行っているアジアクエストがオフィスを移転する。移転先は近隣のタワー型オフィスビルである。

会社概要と業態

事業概要
企業のDXを実現する為のコンサルティング、システム開発、プロダクト開発等、様々なデジタル技術を活用したデジタルインテグレーションサービスの提供している。

沿革

2012年：アジアクエスト株式会社設立、インドネシア法人設立、ITコンサルティング開始
2013年：東京都千代田区に移転、国内向けシステム開発開始
2014年：国内向けクラウド・インフラ構築開始、インドネシア（ジョグジャカルタ）に開発拠点開設
2015年：マレーシア法人設立、ITコンサルティング開始
2016年：国内向けマルチクラウド・マネジメントサービス提供開始、IoT/AIシステム開発開始、IoTプラットフォーム「beaconnect」提供開始
2017年：福岡オフィス新設、ISO27001認証取得、別府ラボ新設、IoTプラットフォーム「beaconnect plus」リリース、RPA導入サポート開始、IoT工数管理ソリューション「SmartCUBE」リリース
2018年：インドネシアで業務提携（三菱商事グループ）、スターティアホールディングスと資本業務提携
2019年：AWS APNアドバンスドコンサルティングパートナーに昇格
2021年：西日本電信電話株式会社と資本業務提携、東京証券取引所マザーズ上場
2022年：東京証券取引所グロース市場へ移行、AWS 100 APN Certification Distinction取得
2023年：AWS 200 APN Certification Distinction取得

アジアクエストは海外子会社2社との計3社により構成され、デジタルトランスフォーメーション事業(IoT/AIソリューション、Webシステム/モバイルアプリ開発、クラウド/インフラ基盤構築・運用等)を行っている。

主な事業
・センサーやAI/ビッグデータを活用したシステム開発・提供
・Webシステム開発・モバイルアプリ開発におけるコンサルティングからシステム開発・運用の提供
・オンプレミス環境で運用されていた既存システムのクラウド環境への移行作業や新システムを構築する際のクラウド環境の構築作業のクラウドインテグレーションの提供

移転の目的

住友不動産飯田橋ファーストタワーの入居テナント企業 : オフィスビルの入居テナント企業について調べるお