日々雑記、あるいは文章練習として。3
・落語に枕という段がありますね。
軽い世間話や小噺などでお客さんをくつろがせたり、事前に前提となる知識を説明しておいたり。
あるいは落語家さん自身のウォーミングアップ、スムーズに本題に入る為の助走の為の一段であると。
雑文、と言っても枕の技を磨いていけば後から自分で読むにも面白かろう、そこに時事ネタが混じっていれば日記の代わり、当時を思い出すよすがにもなりましょう。
技というモノ、繰り返し磨いて練って研いで澄まして
いずれ、これは芸だと人から感心されるまでになれば自