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聞いてもらえる英語プレゼンの極意

こんにちは!

洋書で英語力を底上げ!
英語脳を鍛えるコーチ山口とうこです。

私は外資系金融機関に
16年間勤めていたのですが
プレゼンするときに
気をつけていたことがあります。

どうしたら、聞いてもらえるのか
どうしたら、できる人だと思ってもらえるのか
※できないレッテルを貼られないよう
いつもヒヤヒヤでした(笑)

企業や部署にもよると思うのですが
私がいた部署は入社直後から
仕事をまかされて
海外オフィスに向けても
英語でプレゼンしていました

プレゼントレーニングなどはないので
それはそれは必死でした

できる先輩を見て
必死に学び
気をつけていたことは
以下の「3C」です

①Clear:明確であること
結論を先に言う
わかりやすい簡潔な文章

②Concrete:具体的であること
簡潔な文章でも
相手が容易に想像できるような
ロジックであったり
説明を心がけました

そして、おそらく一番大切なことは

③Confidence:自信を持つこと
ここだけは上司にアドバイスをもらいました

「この分野はあなたが
社内で誰よりも知っている。
だから自信のない言い方をしないこと」

そう言われて、少し緊張が・・・
ほぐれたように思います。

それでも
この間のWBCの大谷翔平くんの言葉を聞いたとき
上司の言葉を思い出しました

気持ちで負けてちゃ、だめよ、
ということ点で一緒じゃないかと思います。

そして、「自信ありそう」に見せるため
いつも気をつけていたこと

結構、これ重要です!

それは、お腹から声を出して
「低い声で話す」です

日本語で話すときも
低い声で話すと「知的」な感じがしますね。

プレゼン資料を完璧に作ったら
自信を持ってる風でいいので
ぜひ、丹田に力を入れて
お腹から声を出してみてください。

結構、これ効きます。

○。.○。.○。.○。.

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