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【徒然ノート】これからはどんな世界が良いのだろうか?、ふと考えてみる。

こんにちは、こんばんは、『とことこ』です。
10月になりました。
かなり涼しくなってきました。
夜、日が暮れると急に冷え込むので、着る物に困る時期でもありますね。


私は9月中旬から、やっと就活を始めました。
それまでは資格を取得したり、今後目標とする資格をどうするか等を考えたり行動したりしておりました。
(どちらかと言うと、退職せざるを得なかった事に対する落ち込みがあり、不安があった事から就活に気持ちが回りませんでした。)

そんな中、以前いた会社の同僚や後輩、仕事でお世話になった方々とお会いする事もやっとできました。
やはりこのご時世、なかなか直接会う事が出来ませんでしたが、やっとの思いで会う事が出来ました。
(もちろん、一般的なルールは守っての事です。※ごくごく当たり前の事なんですが、こういう事も書いたりしないといけない世の中って・・・、ふと思います。YouTubeをやっている方は本当に大変なんだなぁ、と思います。)

まだまだお会いしたい方々はいらっしゃいますが、今回お会いできた方々の元気な姿を見ると、私自身、嬉しく感じて自然と笑顔になりました。

基本的には、IT関連に従事している方々ですが、在宅ワークがいつ解除されるかわからないとか、100%出社等、従事している業種によって、仕事の仕方を多様化してきた感じですね。
セキュリティが厳しいような業種(金融関連)は、部門にもよりますが、基本的には出社率が高いような話しが多かったですね。
金融関連でも、在宅ワークを奨励し、出社するかしないかを選択できる会社もあるようですが、下請けからはあまり評判の良くない大手ベンダー系企業は業種関係なく有無を言わさず出社、と言うのが多いようです。
(こういう会社は、プロパーは在宅ワーク出来て、パートナーは完全出社と言う差別化がすごかったりしますが・・・。)

まだ就活中の為、世間からズレた感覚であろうと思いIT業界の方々と意見交換していると、少し面白い話しも聞きます。
やはり、IT業界と言えども、仕事が減っているのは確かなようです。
しかし、私のようにやむを得ず退職した人間以外に、仕事的に安泰(契約打ち切り等の心配がかなり低い)な方も意外と退職しているご時世である様です。
地元に急に帰る事になった方や、在宅を希望しても在宅ワークが出来なかったりするような方が退職する例も結構あるようなので驚きです。

どこぞの国が、去年あたりに「ニュー・ノーマル」と声高々に言っていた時、「何を言っているのやら」と思っていましたが、この状況下、世界が「新しい考え方」になって行かなければいけないのかな、と最近は感じています。

ワクチンが出来れば元の世界に戻れる、と良く聞きますが、そもそも、「元の世界」って何だろうか?、それが本当に良かった事なのか、等々、考えるようになりました。
歳をとってくれば、自分が一番良かったと思う時期が続く事が一番良いのでしょうが、世界は刻一刻と変わっていきます。
自分の周りも良く見てみると少しづつ変わっていると思います。

ただし、悪しき慣例が残り、良き慣例が消えるのは嫌ですね。
新しい悪しき決まりが出来るのも嫌ですが、新しい良き決まりが出来るのは歓迎です。


これからの世界、自分はどうなっていくのか、皆が不安になっている事でしょうが、これはチャンスととらえると面白い世界が見えてくる気もしています。


以上、今回はここまでとさせて頂きます。

勢いで記事を書いてしまいましたが、結論がないなぁ・・・。
とりあえず、私はこれから文章力、表現力も磨いていきたいと思います。
noteでそれが出来れば最高ですね。


それではここまで駄文を読んで頂き、誠に有難う御座いました。
これからもご贔屓頂けると幸いです。

もし、よろしければ「スキ」「フォロー」を頂けると嬉しいです。


『とことこ』でした。


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