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オガール合宿後の振り返り会でした。[Aグループ オンラインゼミ]

昨日、合宿が終わって、
早速本日!オンラインゼミは振り返り会から!

私は空港の外にあったテーブルから参加でした!
飛行機遅れて、ZOOMの部屋開けるのも遅くなってほんと申し訳なかったです。


まずは振り返り。

この17日から19日の合宿の中で、それぞれが思ったこと、感じたことを話しました。

いつもはグループのメンバー、コーチ陣とマイプロジェクトについて話をするわけですが、いつもとはまた違った専門性を持つコーチたちやOBOG、加えて別グループのメンバーさんたちと話すことで、それぞれに今までとはかなり違う視点を持てた合宿だったのかな?と思う感じで、自分が知りたいことを知っている人とみなさんうまく繋がれたり、自分に向けたものだけでなくって、人へのアドバイスも含めてかなりためになることがあったなぁと改めて感じる会になりました。

やっぱすぐ忘れてしまっていた。

記憶の定着って思い出すことでしか出来ないってことは重々承知していたつもりでした。
ただ、やっぱ話さないとキッカケがないと思い出せなくなってるなと身に沁みました。

これ、もし自分1人で振り返ってたら何にも出てこなかったかもしれない。
特にグループ課題は自分が前で話していたのもあって、メモ取れておらず…
メンバーが書いてくれていたメモのおかげでバッチリ思い出せました。
本当によかった。

そんで、みんなと話してる中で、「あれもあったなー」「これもあったなー」って、思い出したり思い出しながら喋る中で自分の体の中に取り込まれていく感覚がありました。
自分の中で時間をかけて思い巡らせていくのも大事だと思っているけども、アウトプットしていくことでしか身につかないと思ったので、どんどんアウトプットしていこうとも思いました。

なんと。みんなすでに1歩も2歩も動いてた。

まず、小さくてもなんでも「やる」ことから!
そして、「やり続ける」こと!
という話もあって、奮い立つ人も焦る人も居たんじゃないかな?と思っていました。

が、なんと今日時点ですでにみんな何か一歩進んでて、ワクワク。
「あぁ、これだなぁ。このスピード感だなぁ。」
なんて思いながら空港から自宅まで、帰路につきました。
すぐに動くってなんて素敵なんだろうって改めて思うのでした。

ワタクシゴトですが。

そんな中、今回個人的にいただいたアドバイスの中で1番に手をつけなきゃいけない!と思ったのは「自分自身との向き合い」でした。

誰かの相談や悩みを聞くのはかれこれ大学生の頃から(なんならもっと前から?)延々と人の話を聞いて、手伝えることはどんどんやっていて、それも無茶なお手伝いは随分としなくなりました。
それでも基本的には、誤解されるのは怖いですが、カンタンに文字にしてしまえば、「求められていること」のうち「できること」をする。っていうのを続けていると思っています。
もし知らなかったり、出来な異ことだったとしても、どうしたらできるか考えてやってみる。みたいなのをして、それでいろんな知識と経験を積み上げさせてもらってきたなーとも思っています。

誤解のなきように…

これはもう自分で選んでそうしてるので、むしろ楽しくやってるのです。
がしかし、

  1. オガールでバレーボールが出来たこと (高校一年までバレー部でした)

  2. マザリウムがジャズを推していたこと (しかも、あの龝吉 敏子さん)

どっちも自分が好きで好きで没頭したものだったのもあって、より一層自分のやりたいことや、好きなことについての感覚を改めて考え直そう。見直そうと思いました。

というのも、今出してるマイプロジェクト、やりたいことであり、解決したい課題なのは間違い無いんですが、狂気的なまでにその目的の達成のためにやりたいことなのだろうか?とか。
このプロジェクトの中に『利己』の部分はどのくらいあるのだろうか?と。
自分自身の欲求や情熱が組み込まれていないのって、人の気持ちを動かせるものにはならないのかもとも思ったり。

加えて、自分に「出来ること」と「できないこと」もちゃんと見直さないと、夢と理想だけ語って、やりたいだけの何にもならないのは意味がないなと。

今は、WhyもHowも語れるようになってきたけど、Whatの部分。何をするかがどうしても思いつけなくって、その理由が分かったように思います。

なので、自分自身の感情や大事に思ってること、価値観とかを見直す時間をめちゃくちゃとりました。ひたすら書きだしたり、ChatGPTと話しまくったりしました。

「やりたいことか、出来ることから考える」

他にも、複数の方からたくさんたくさんお言葉もらったのですが、やりたいことのピントがまだ合ってなくって、「社会はよく見えてるのかもしれないけど、自分は見えてないのかもね」と言われたところからも、ここを考えるきっかけになっていきました。

特に、自分自身は自分は結構無欲だと思ってたので、改めて自分自身の欲望を棚卸していく中で、いろんな気づきがたくさんでした。

まだどうなるかはわからないけど…
大事にしたいモノコトや、取り組みたい課題は根本的には変わってないのです、改めて一旦ゼロから。なんならその前くらいからしっかりと考えてみようと思いました。

ありがたい出会いもありました。

合宿におられた方の中に、自分のやりたいことをすでにやっておられる、まさにロールモデルみたいな方にも出会えて、「やってやれないことはない!」ってことも思えて、モデルがある中でじゃぁ自分はどう形にできるのか、仕組みをしっかり作って取り組んでいきたいと思いました。

他にも、教育系、子どもや若者を対象にした取り組みをしている方もたくさんいて、すごく多くの学びになりました。

小さいことからまず動いてみるのは何度もやってきたし、ゲリラ戦は得意な方です。
プランを作って小さな一歩からまたやってみようと思います。
まずはざっと大きな絵を描いて、試しながら修正して、その先に自分オリジナルな着地点があるのだろうと思ってやってみようと思いました。

感謝。

本当に良い学びと気づきの機会になったいい合宿になりました。
私に1秒でも時間割いてくれたみなさん本当にありがとうございました。
出来ることでお返しするのと、何より自分のプロジェクトを形にすることでお返ししたいと思います。
ありがとうございました。

それでは皆様またお会いしましょうー!
ありがとうございました!!

忘れちゃいけないこと。

最後まで書き損ねました。。。
この合宿で、ポートランド JaLoGoMaに引き続き仲間の大切さを強く感じました。

誰しも良いとこも悪いとこもあって、そんな中でぶっちゃけな話ができて、それぞれの視点目線からひとつテーマや課題について話せるって、すごくいい機会と学びになりました。

特に、グループ課題。
自分だけだったらこんなものは絶対にできなかった。
それぞれがそれぞれの役割を果たしていく中で、向き合えた時間があったから出てきたものがたくさんあったと思うのです。

具体的な内容はともかくとしても、コーチ陣に認めてもらえたことは本当に嬉しかった。
チームとしてもより強く強く仲間になれたような感覚もあります。

このプロセスでもたくさんのことを学ばせてもらいました。
本当に良い課題でした。
この辺りは直接会った人にお話ししようかなと思います。

本当に嬉しい結果にも繋がりました。でもなにより、一緒に頑張ってむきあて取り組んだプロセスが幸せでした。


さて、あと合宿は最後の一回を残すのみ!
絶対その時には事業スタートできる状態。そのためのゼロフェーズはスタートして十分にテストができてる状態でいきたいと思います。
頑張るぞー

絶対にプロ人材と言えるところまで、知識、考え方、課題との向き合い方、あらゆる面で自分自身成長させていきたいと思います。

また引き続きどうぞよろしくお願いしますー!


余談

オガール、初めていきました。
街を歩く人、そこで過ごす人、生き生きとしていて、目がキラキラしていて、本当に素敵な街でした。

これだけ理想的な、夢のような街を見てなお、「茨木でやりたい」と思う。
別に茨木が好きだとは思っていなかったのです本当に。でもようやっと自覚しました。
この街も、この街に住む人たちも含めて、自分がこの街で育ててもらって幸せだったと思うので、この街が好きだなと。しっかり街に愛着形成してました。

なので、茨木が好きであることをもう真っ直ぐに受け止めて、利己と利他とが重なるところで改めて街の過去と今と未来にも向き合っていきたいと思います。
ので、改めてどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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木曽 稔之
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