【歯列矯正#6】タイでの親知らず抜歯抜糸と前歯セラミッククラウン装着
おはようございます、タイ駐在帯同中のさといもです。
駐在帯同期間をつかっておこなった歯列矯正についての記録です。
まず、親知らず抜歯後の経過ですが、ぬいたほうの頬が一週間ほどぷっくり腫れました。3-4日目がピークで、りすのようでした。
患部は黒い縫い糸でざくざく縫われているのがよく見えました😨
数日はそっとして、3日後くらいにびびりながらうがいをしました。平気でした。
痛み止めを毎日遠慮なく飲んでいたので痛みはなく、順調に過ごせて、なんなら近場へのショートトリップもできました。
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親知らず抜歯から2週間後、再び歯医者へ。この日は抜歯の抜糸と、前歯仮歯のセラミッククラウンへの置き換えです。
まずはクラウン装着。仮歯を外され、土台となっている歯のクリーニング。これが痛かった!前歯2本のうち、1本はまだ神経が残っている歯だったので、とにかく染みる染みる😂
そうこうしているうちに、セラミックを装着。とても自然な仕上がりでした。あぁこれで、長年の懸案事項だった前歯問題、解決!きっとこの先10年くらいは安泰かな。
抜糸はあっという間でした。スッキリ!
日本にいるときからめちゃめちゃびびってた親知らずの抜歯は、やってしまえばあっという間。抜歯の時間も短くて、予後も問題なく、むしろタイでやってよかったなぁと思いました。
ただし費用は大幅に異なります。タイでの親知らずの抜歯は6,000バーツ(約24,000円)でした。
ようやくこれにて治療フェーズは終了です。
つぎはいよいよ本番の矯正フェーズへ。
矯正装置の型どりの予約を取って、歯医者さんをあとにしました。
(つづく)