【ひとり旅#5】第二弾はメコン川沿いのチェンコーン🇹🇭計画編
こんにちは。タイ駐在帯同中のさといもです。
ひとり旅第一弾「チェンマイ」に引き続き、第二弾はタイ北部・メコン川沿いの小さな町「チェンコーン」です。
今回も前回同様「平日はひとり旅5日間、その後夫氏合流して3日間、最後は仲良く一緒に帰る」パターンです。
事前に、8月三連休の夫とのタイ国内旅行を「ゴールデントライアングル」に決めていました。タイ・ミャンマー・ラオスの三国の国境が交差するエリアで、昔は麻薬の生産地として有名でした。いまでは観光地化されていて、三国の国境があるメコン川へのボートツアーや、アヘンに関する展示のあるオピウム博物館など見どころがあります。
旅先でかつての黒歴史にふれること(いわゆるブラックツーリズム)は結構好きで、これまでにもあれこれ行きました。舞鶴のシベリア抑留記念館や、鹿児島の知覧特攻記念館、ラオスの不発弾資料館、ベトナムのクチトンネルなどなど。
場合によっては衝撃的な展示もあったりするので、ズシンと重たいものを感じたり、考えさせられることも多々ありますが、やはり現物を直接目にすることでしか感じ取れない何かがあるので、ちょこちょこ足を運んでいます。
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まずは夫氏とのゴールデントライアングル旅をプランニング。チェンマイと違って、あれこれと見回るところがないので、ざっくり予定を組んでほぼほぼ完了✅
その後、わたしだけののんびり旅をプランニング。
行先は「チェンコーン」にしました。
なぜなら、ずいぶん前から一度は泊まってみたいと思っていたパパイヤビレッジがあるから。
https://maps.app.goo.gl/jTvRV25z47vax6qWA?g_st=com.google.maps.preview.copy
パパイヤビレッジは、タイ在住の日本人のひろ子さんが営む小さなゲストハウス。建物は夫のシンさんが建てていて、看板娘のもーちゃんと、あと犬と猫がたくさんいる、アットホームな場所です。
なにかのきっかけで知り、だいぶ前からGoogleマップにフラグを立てて、行けるタイミングをうかがっていました✌️
チェンコーンへの交通手段は寝台バスにしました(帰りは夫氏と飛行機でひとっとび)
バンコクからチェンコーンまで約13時間です。
寝台バス自体は、むかしバックパッカーのまねごとをしていたときに何度もお世話になりました。列車同様にクラスが分かれていて、三等バスは普通の直角着席・リクライニングなしのバスだけど、一等やVIPバスは、座席はかなりリクライニングもして、トイレ付。車内で食事やコーヒーの提供もあるし、途中のどこかの食堂でのできたての食事の提供もあります。
当時は「夜行バスをつかったら、寝ている間に移動ができるし、ホテル一泊分もうく~♪」って考えていたくらいので、若さ溢れてますよね、月日の経過をかんじます。
寝台バスも寝台列車同様、いまではネットで事前予約ができる。こちらのサイトから予約をしました。
座席指定画面を見ていると、なんとペアシートと、一人掛けシートの2タイプがある!ひとり旅の身としては一人掛けシートはたいへん助かります。
キープしました。
その後、パパイヤビレッジを予約。
日本も夏休みにはいる八月なので大丈夫かなとちょっと心配でしたが、希望通り3泊とれました
チェンコーンでは特に何をするわけでもなく、ただゲストハウスでごろごろする予定なので、計画はこの辺でおしまいです。
つづく🎒