【歯列矯正#3】タイで前歯のセラミック治療をした。
おはようございます、タイ駐在帯同中のさといもです。
駐在帯同期間をつかっておこなった歯列矯正についての記録です。
タイでの駐在帯同期間(3年弱)を使って、歯列矯正をやってみようと詳細相談をお願いしたところ、私の前歯の具合がだいぶ悪いことが判明し、急遽治療することになりました。
■通院4回目(前歯の治療)
前回の治療同様、タイ人医師による治療の前に、日本人コーディネータの方が、治療内容の事前説明をしてくれました。「まず、前歯の神経抜いたほうは、詰めてある薬剤を除去して新たに芯を入れます。神経が残っているほうは、削って土台を作ります。セラミックの歯は1週間ほど時間がかかるので、今日は仮の歯をつけて帰ってもらいます。麻酔をするので痛みはありませんよ。~~~」丁寧に説明をしてくれて頭では理解したけど、まぁまぁ大掛かりな工事なので、緊張はあまり和らぎませんでした。。。
歯医者の椅子に座って、めかくしされて・・・。仕方のないことですが、がりがり削っている振動が心地よくありせん。歯が削られるって、すっごく切ない😿今回は二本あるし、いくつか工程もあるから、まぁまぁ時間がかかるんだろうな~。そろそろ片方が終わって、これからもう片方かな~・・・と思ったら、終了でした。
30-40分くらいでしょうか。前回同様、タイ人医師の正確な早業治療に感謝。早いって、それだけでかなり心身への負担が軽くなります。
鏡を持って自分の歯を見ると、仮歯がついてましたが、とっても自然な色合いで安心しました。
セラミックの歯は、バンコクの歯科技工所で作成するようで、色合いを聞かれました。「周りの歯同様に黄色味かかった色にするか、ちょっとだけ白くするか、どちらにしますか?」と聞かれ、迷わず黄色味かかったほうにしました。目立つ前歯、自然が一番。
気になるセラミック治療のお値段は、バーツを日本円換算すると、ほぼ日本と同価格でした。タイ生活での大きなお買い物トップバッターです。円安がイタイ・・・😢
今日はここまでです。本題の歯列矯正までの道のりはまだしばらく続きますが、ぼちぼち書いていきます。