【タイ語学習#126】ごみ拾い活動、自分でもはじめてみる🇹🇭
こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
金曜日。
シラチャのスカパープ公園で早朝ごみ拾いをしました。
先週、お世話になっている整体の先生の「早朝にごみ拾いしませんか?」の呼びかけにのっかって参加し、やってみたら身体の調子も心の調子もいい感じがしたので、一人でもやってみました。
7:30〜一人でごみ拾い開始。
もくもくとひろいます。
たまたまペットボトルと瓶を中心に集めているおじさんとすれ違い、わたしがひろっていたものを渡すと、とても喜ばれました。
そうか、だからペットボトルがあまり落ちてないのか…
けど代わりに、たくさんのペットボトルの蓋とストローだけが残っているのか…
謎が解けた🧐
発泡スチロールのごみがまぁまぁ厄介です。トングではひろいにくいのと、劣化した発泡スチロールはほろほろとくだけてつぶつぶになってしまう…
スコップですくったほうがよさそう。
岩の隙間に堆積したごみ。もしかしたらこれらは、公園で発生したごみだけでなく、漂流ごみもまざっているのかもしれない。
たまに漁具がでてくるし。
そして、こんなにもぎゅうぎゃうに岩の隙間におしこまれているのは、波の力なのかもしれない。
そんなこんな1人でもくもくとやってたら、近くのおじさんがごみ拾いをはじめていました。その辺に落ちてたビニール袋と木の棒をつかって😃
私に「👍」ってエールまでおくってくれました。
ものの30分でゴミ袋はいっぱいになり終了。
終わった後、その足でちかくのオシャレカフェ「Murf.」へ。
ここで朝ごはんをお持ち帰りして、家でゆったり食べる、というのが定番化してきました。
むしろ、ここの朝ごはんを食べたいから、朝早くごみ拾い頑張る、みたいになってる気がしなくもないです。
けど、こうして自分で人参ぶら下げて走るのも、悪くないなと思いました。
「仕事帰りにタイ語教室へ行って、終わった後に実践編ということでスナックにいってタイ人おねえちゃんと話す」という、とある駐在員のおじさまのはなしを聞きました。
本当の目的はなんだろう?🩷というのは脇に置いておいて、これくらいゆる〜くて、ややヨコシマな動機があるほうが、語学はかえって続けられるのかなぁ、なんて思いました。
同様に、まちの清掃活動は、本当にキリがないし、決してきれいとはいえないものをたくさん見ることになるので、あまり深刻になりすぎると心身によくなさそう。
「終わったら、美味しいベーグルが待ってるわ」とか「いい有酸素運動になるわ」くらいがちょうどいい。
語学もビーチクリーン活動も、どちらも終わりがないものだから、真正面からがっぷり四つに取り組むよりも、肩の力をぬいてるくらいのほうがいいのかもしれない。
これからも続けていきます。
🇹🇭本日の学習記録
☑️朝の公園でタイ語を話す