【歯列矯正#7】タイで床矯正装置をつくる
おはようございます、タイ駐在帯同中のさといもです。
駐在帯同期間をつかっておこなった歯列矯正についての記録です。
今日は、床矯正装置をつくるための型取りの日です。
型取りは、矯正相談の時に経験済み。口の中がゴムいっぱいになったのち、わたしは脱力し、力技で取り外してもらうのを待つやつ。。。
痛くないけど、あまり気持ちのいいものではない。上と下と、それぞれガポとやってもらいました。15分くらいでした。
装置の色が選べました。
10色くらい、どれもかき氷のシロップみたいなポップな色合い。水玉や虹色🌈みたいなのも選べるのがタイっぽい。
ぶなんな歯茎色はちょっと入れ歯感ただよっていたので、生まれた曜日のラッキーカラー黄色にしました🟡
床矯正の装置のお値段は、1つ25,000バーツ。
上下なので、計50,000バーツ。
かなりかなり高額のお買い物です。さらに円安がキツい。。。
1つの装置で広げられるのが6mmまでで、私の場合は目標10mmときいてるので、ということはもう一つつくるの…かな?😓
尋ねてみたら「大人の場合、子どもの倍時間がかかる。どれくらいのペースで広げていけるかもまだわからないから、経過を見ながら考えましょう」ということでした。
完成予定の約1週間後に予約を取って、歯医者をあとにしました。
つづく。