【タイ語学習#188】タイ語検定4級、受けて来ました🇹🇭

こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。

日曜日。
いよいよタイ語検定試験の当日です。

試験会場の「ダーラーカーム学校」は小学校。
かわいい遊具があったりと、ほのぼのします。

受験会場は大きな教室で、長机に大人3人が座る、ぎゅうぎゅう詰めスタイルでした。
受験票に「マスクの着用をお願いします」と書いてあったけど「マスク忘れて来た人は私語厳禁でおねがいします」、「アップルウォッチは時計として認めていないけど、それしかないひとは機内モードにしてつかってください」等々、なんかゆるかったです。。。タイらしい🇹🇭

そして試験はというと、まず前半の短答式はスムーズに解けました✌️
長文読解では、タイの「ナイトマーケット」がテーマで、読むのも楽しかったです。
リスニングは、一問「おつりはいくら？」の問題がちょっと怪しいです。
試験結果は1ヶ月後に自宅に届くそうですが、合格ラインには届いていると思います。

試験をうけてみての感想です。
まず、受験してよかったです。
試験勉強は退屈な部分もあるけれど、新しい単語や表現を覚えたり、あやふやな部分をなんとか覚えようとしたりで、シンプルに語彙力は上がります。
いいプレッシャーとして機能してくれました。

加えて、「終わった〜！！」という解放感、気持ちよかった〜、なんだか久しぶりでした。
仕事をしていた時は、なにかの節目や一塊りの仕事が終わった時、単純に毎週金曜日の夜に、「終わった〜！！」を味わってましたが。
そういえば、、、最後に味わったのは前職の最終日かな？
こういうことでしか感じられない種類の気持ちよさがありますね。

なにはともあれ、お疲れ様でした。
しばらくは思う存分遊んで、次は六月の3級試験にむけてがんばろー😃