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レッツゴー!デトロイト!飛行機に乗る・旅の1

いよいよ、デトロイト3泊5日が始まりました。

とりあえず、先週もまた、旅行記事では1番、好きを貰えたようで、皆さまに感謝しています。
やった!❤️

曲はtaxiなら、少女時代か、鈴木聖美しか浮かばない私。笑『TAXI』。

地元のタクシー予約問題

今回初めて、家までUberを呼ぼうと、アプリを入れたけど、田舎だから、お近くには、Uberの使える車が無いらしく草。笑
仕方なく、アプリでタクシーGOを入れてみて、予約しようとしたら、何故かクレジットカードが拒否される。何日かやったけど、ダメ。
このカードは、3ヶ月ぐらい前に更新されてるから、最新な感じなんだけど。笑
「3D認証が出来ないので、他のカードで試せ!」しか出ない。
他のカードは、もう何年も前のだし、タッチすらダメなんだけど。なんで?ってなる。笑
他は予約にはd払いか、Pay Payしか受付してくれないし。既に他のPay入れてるのに、今さらこれだけのために、PayPay入れるのも、入金も面倒だし。
予約には、AIを使うらしいが、それには500円以上別途かかるらしく。
便利になったけど、反対に色々な不便も感じるなぁ…って。笑

何だかモヤモヤし、結果当日朝から普通にタクシー会社に、電話するしかない。
20分以上かかるって言われて、間に合うんか?ってなったけど、思ったよりは早く来た。
が、タクシー会社の登録住所が、何故か家のガレージ前で、運転手さんが家がわからない!って、電話があり。
結果歩いて角まで行き、玄関前まで来て貰った。タクシー予約が、昔よりむしろ不便になった感じ。笑
おまけに、運転手さんは荷物も持たず、トランクも開けてもくれない。座席の空いたスペースにも、入れてくれない。
自分で後部座席に、よっこらせって入れたが、ただ外で見てるだけ。
ちょっと、何だかなぁな感じ。笑
やっぱり日本には、レディーファーストは無いんか?笑
アメリカのUberのおじさんは、ドアまで開けてくれたのに。
もうレディーでは無いけど、高齢者の範疇なんだけど。笑
若い女の子とか、外人にはするのか?
ちょっと前までは、スーツケースとかだと、ちゃんとトランクに、入れてくれたんだけど。
運転手さん、ハズレを引いたか?
お互い、同年代ぐらいだったけど。笑

タクシー料金の爆上がり

着いたけど、相変わらず荷物は自分で、よっこいしょ。
迎車料金含めて、爆上がりしてるから、歩いて30分ぐらいの距離だけど、3千円。
イマドキは、そんなにするんか?な感じ。笑
その金額なら、荷物載せるぐらいは、して欲しかった気はするけど。私が甘え過ぎなのか?世の中から、完全に遅れてる私?な感じ?笑
何年か前は、2000円しなかったんだけど。
タクシーも久しぶりだったけど、値上げの波はここにも。
初乗りが、だいたい300円代の時代には、何だかんだタクシーには乗ったけど、初乗りが600円の時代が来るとは?な感じ。倍になってるものね。
訪日外国人のせいもあるかも?だけど、迎車込みで、10分の乗車時間で、3000円だと、タクシーの時給は、今は凄いのか?
単純計算で時給に換算したら、
18000円になるけど。笑

国内線JALのチェックイン

そこからは、無事に空港には着いた。
ターミナルの、国内線のJALのチケットは、旅行アプリから予約。
メールが来て、支払いしたら、予約番号が来る。
ターミナルのカウンター前には、めちゃくちゃな数の人が集まってて、えーってなった。
後に書いてる、修学旅行生だった模様。
が、チェックイン機前は、人がほぼおらず、番号入れたら、すぐにチェックイン完了。
JALは下から、搭乗券的なのが、プリントアウトされて来た。
海外エアラインだと、スマホかざしたら、それで終わりのところもあるけど。座席とか搭乗口の案内に、紙があるのは便利ではある。
が、無いもんだと思い込んでた私は、プリントアウトの紙を取り忘れかけて、近くのJALのお姉さんに、「お忘れでは?」って、名前を呼ばれて渡された。
国内線の空港に着くなり、やらかしたわ、私。笑

この後のお菓子にちなんで、日本人の作曲家の湯山昭さんの、お菓子の曲だけの子供向けの曲集から『お菓子のベルトコンベア』

尊敬する先輩さすが!

5分もかからなかったから、余裕で手荷物検査を、終わって中に入った。
中は国内線らしからぬ、ご当地や近くのお土産を売る店が、バリエーションも豊かにたくさんあって、ちょっとビックリした。
有名店のお菓子が、こんなところでも買えるのか?って感じ。なかなかやるな!感。笑
実は、空港を改装する時に、入れる店舗の選定や誘致を、知り合いの先輩がやったのは聞いてたけど、「さすがあの先輩!」ってなった。笑
めちゃくちゃ優しくて、面白い人で、地元や、出身大学の後輩を、心から応援をする人で。いつも本気で。
一つ先輩なだけだけど、近くの部署の人だったけど。直接に関係ない私にも、いつも気を配ってくれたなぁ。
何も考えて無さそうに見えてたけど、多方面に気を配って、アイデアマンでもあった。
何より尊敬しているのは、誠実で親切で、人を分け隔てをしないところ。
未だに、普通のサラリーマンが住む、極々普通のマンションに、ずっと住み続けてるようなところも、カッコ良い。
自分の会社も大きくして、40歳過ぎにはテレビのビジネス番組で、特集されるレベルになってて。
たまたま観てて、出て来たから、私はビックリした。笑
でも、最近も飲み会で会うと、全然変わらない。自慢とかは一切しない。
相変わらず、自分を下げてでも、人を笑わせて、場を盛り上げてくれる人で。
世の中には、仕事をやめて主婦してる女性を、頭から小馬鹿に、見下したような感じで話す男性陣も、まあまあいる。
どんな理由があって、結果専業主婦をしてるのかさえ、聞いたりもしない癖に。
そんな場には来ない、メンタルがやられたような人にも、そんな対応をする人もいる。
コレって、基本的に相手を分かろうとしたり、共感性に欠けた人たちかも?

人は、それぞれ、人生も色々あるのよ。
仕事して、稼いで、ステイタスを上げるだけが、偉いんじゃないって!って言いたくなる感じ。
ちょっと話したら、見下し感はちゃんと匂うのよ。笑
見下すなら、自分ももっと世の中に認められるような人に、なってからにして欲しいかも?笑
私は、あまりそんな場には行かない、出来るだけそんな奴らには、近づかないようにしてるけど。

とりあえずは、国内線だし、ゆったりと、まったりと、ユーミンの『ひこうき雲』の気分。笑
声が、ちょっと若い。

飛行機は爆速で飛んだ

で、今どきの、高校生?の修学旅行は、飛行機なのか?
ウチの子供2人は、どっちも修学旅行が、実は海外だったけど。笑
片方はシンガポールで、英語の研修が目的、とか言う建前。笑
学校の先生たちは、修学旅行前に英検2級を取らないと、行かせないとか言う、変な圧をかけてたけど。笑
もちろん、取れなかった子も行ってたし、そんなに英語は、使ってなかった感じだけど。
片方は、ヨーロッパ。
馬鹿高い金額だから、入学時から毎月積み立てをさせられた。笑
シンガポールは飛行機で7〜8時間。ヨーロッパは13時間ぐらいだから、飛行機代からして値段は違うし、ホテル代も食事代もかなり違った。
期間も違ったから、合計金額は、3倍くらい違ってて、マジ?ってなったけど。積み立てしないと、一気には払うのが大変な金額だったわ〜。笑
母は朝はお茶漬け、昼は食パン1枚、冷凍食品を買わずに、手作り弁当で、食費も節約の生活だったけど。笑

出発前に、チェックイン辺りに、一つの大集団が。
で、搭乗口あたりには、また別の学校の制服の子たちが、女子トイレにいっぱいいた。
修学旅行は良いよね〜。コロナの自粛が無くなって、皆んなで旅行出来るようになって、本当に良かった。
国内線にいて、行き先は全くわからないけど、沖縄とか北海道なのか?
私の高校時代は、他の学校も北海道は寝台列車、良くて新幹線使うぐらいだったけど。 笑

飛行機は見えてるけど、なかなか
飛ばない。天気は良かった。

飛行機は、前のフライトが延着したらしく、出発が天下のJALさんらしからぬ、約30分遅れ。
乗り込み始めて席に着いたら、もう機内の荷物入れをバンバン閉めて、座って10分足らずで、間も無く飛行態勢とか言い出して、あっという間に離陸した。「やれば、早いんやん!」な感じ。笑
で、爆速で飛んでたのか、着いた時間の遅延は15分ぐらい?笑
飛行時間は、普段よりかなり短かった。いきなり、ちょっとアクシデントだったけど。

羽田には、着いた。
が、荷物が全然出て来なくて。30分以上待ったかなぁ。
預けた人=待ってた人は20人とかしかいなくて、少なかったんだけど。
国内線からの、乗り継ぎはバスで移動。
5分〜10分間隔ぐらいで来るし、乗って時間も、5分ちょい。
荷物を30分以上待ったから、2時間前を切って、結構ギリギリで、デルタ航空前に到着。3時間前には着く予定だったんだけど。

先にチェックインしても、時間はそんなに変わらなかった


国際線ターミナルの、航空会社のチェックインの機械あたりで、待ち合わせ。
が、国際線ロビーは狭いせいか、かなり人がいっぱい。
で、先にチェックインしろ!って、航空会社からメールが来てたから、してたらしいけど、パスポートの読み取りだけは、当日空港の機械でやらないとダメ。
が、この読み取り機械が、何度やっても、私のも相棒のでも、とにかくパスポートを読んでくれず。
おまけに荷物は、カウンターに並ぶしか無いから、列に並ぶ。
イマドキは、スマホで航空券をかざしたら、チェックイン完了で、楽ちん、のはずが…。
JALの国内線は、機械でチェックインしたら、荷物も自分でコンベアに載せたら、自動で機械が計測して、荷物タグが出てきて、自分でスーツケースに貼ったら、また勝手にベルトコンペヤーて運ばれていく。
進化してるなぁ感が、あった。笑
なんなら職員さんとは、顔も合わせなくて良い。
問題のパスポートの読み取りは、デルタの職員さんのタブレットからは、1発でクリア。

荷物で検索してみたら、こんな曲が出てきた。なかなか良き。もうデビュー30周年なんて。
ちょうど私が、音楽聴けなくなった時期に、デビューしてるんだなぁ。
知らない曲が、いっぱいあるなぁ…。
まだまだだわ、私。笑
『お荷物小荷物のテーマ 』
WACK WACK RHYTHM BAND

たくさんの荷物の中味は?

が、荷物の列は、なかなか進まない。
海外の人は1人1個の規定でも、お金を余分に払っても、2個、3個の追加する人が多いから、時間がかかる。
1つに付き、3万円ぐらいするんだけど。
まあ、海外の人は体格か良いから、洋服の体積だけでも、倍ぐらいあるのはわかるけど。笑
機内持ち込みキャリーと、大きなバックバックを持ち込んでも、まだ足りないって、どれだけ何を持って行くのか?
コレも中身を開けて、何が入ってるか見てみたくはある。笑
シャンプーとかも、デカいボトルごと持ってきたりしてるのか?
昔から、毎回思うけど謎な感じ。
良いレストランに行くのに、ドレスコードに引っかからないように、スーツに、革靴まで持参するのか?
ハワイとかでも大荷物だから、不思議。
が、日本人で、めちゃくちゃ大荷物の2人組みが、直前にいて。
おそらく、機材類を預けてた。大きさ自体が超過してるサイズの、機材ケースらしいのが2個。
楽器、多分エレキギターかベースが1個、スーツケースが、2人で計4個。
デルタ航空には乗ったみたいだけど、デトロイト空港では見かけなかったから、アトランタへ行ったのかなぁ…な感じ。
年齢はまあまあな、40歳ぐらいの男性2人だったけど。
向こうで演奏とかしないなら、持って行かない感じの、荷物内容だったかなぁ。

日本人は少なかった


カウンター付近は、8割はおそらく、日本人以外。
2割いたか?日本人な感じ。笑
今、全人口のパスポートの保有率が、17%って、読んだけど。
まあ、高齢者がコロナ挟んで失効したり、もう使えない年齢な人が増えてるとか、色々あるだろうけど、若い層も少ないらしく。
違う文化の国は、疲れるし、お金かかるけど、近くで良いから行って欲しい気持ちはある。
子供の友達は、別々にたまたま今年、トルコへ行ったとか。行く人と、行かない人が、二極化してるのかなぁ…。

カウンター周辺は、隣がエアカナダとか、シンガポール航空とか、海外のエアが多かったにしても、訪日外国人らしい人が多かった。
アジアの風貌でも、中国人とか、他の言葉話す人ばっかり。日本語話す人が、少なかった。
1人だけ、日本語話すおじさんは、行き先がアトランタだった。
羽田は既に、日本じゃない感じで。笑
デルタ航空は、地上のスタッフも、東南アジア系だったり。日本語は話すけど、日本人らしい人が少なめ。

座席指定は事前に出来るけど

事前チェックインで、座席指定も可能。
公式サイトからだと、航空会社によっては、予約の時に座席指定が可能だし。
が、会社によるけど、ちょっと足元が広めの席は、いくら払ったら選べるよ〜とか、いちいち聞いてくるのは、ちょっとウザい感じ。
席の区分もエコノミーでも、めちゃくちゃ細分化されてるから、ビジネスクラスとの間で、人の往来が少ない席はいくらとか、どんだけ分けてるの?ぐらい、細かい。
海外のエアラインだけど、あの細かさは、『アンタは、日本人か?」みたいな感じで。笑
その度ごとに、千円、二千円以上とられるし。荷物の数から、全部そんな感じ。先に追加荷物の分を支払うと、ちょっとお得とかも、いちいち聞いてくる。超細かくて。
やっぱり、航空会社もコロナの打撃で、経営はまだ大変かもなぁ…な感じはする。笑

何か問題が発生しない限りは、カウンターに並ぶ必要がなくて、出発するまでの時間が、少なくとも30分は短縮出来る感じのハズ。
が、デルタは荷物はまだ、カウンターに並んで、人力で個数とか色々確認。
荷物を預けるのに時間がかかる。
そして相棒は、チップを両替する日本円を、二千円しか持ってなくて、両替の列に並んで、かなりかかった。
が、今回はチップも、全部クレカからだから、全く使わなかった。
下手したら現金は、1ドル札10枚でも余る感じ。

羽田から、国際線に乗るのは、2度目。
新しくなってから、1回は乗った。
前はキレイで、広くなったなぁな感想だったけど、海外の国際空港に比べたら、そりゃ狭いほう。
成田に比べたら、千葉県民とかじゃあ無ければ、羽田はアクセスが便利。
電車やモノレールの、本数も多いし。
日本に来るなら、羽田が便利!は、海外でも知られてるから、皆んな羽田なのかも?ぐらい。
月曜日の昼の1時、2時にこれだけいるのか?ぐらい多かったかなぁ。
10年ぐらい前、羽田に再び国際線のターミナルが出来た当時は、夜だったせいかも?だけど、寂しいぐらい人は少なかったから。

とにかく、滑走路の上を、延々と
ずっと走る飛行機。笑

海外航空でも、たまには早く出る

昼3時過ぎの飛行機だけど、手荷物検査も混んでて。
そして、まさかの飛行機の出発時間が、早くなってて。
海外エアはとにかく、遅延がよくある。普通に定刻に出るのが、良かったってなるレベル。10分なんか遅延に入らない感じなのに、まさかの定刻より、早く出発するらしく。笑
マジ〜?な感じ。だかだか10分だけど、大大的に早く出るぞーって表示してて。何か都合があったのかは、わからないけど。
だから、やたら搭乗案内、「最終です!早く!」って、アナウンスが流れる。まあ日本の空港ならでは、な感じだけど。
荷物検査に少しかかり、中のラウンジは人がいっぱいな感じでもなく、拡張されたから広いし。
JALは1番真ん中で近いけど、デルタ航空は、ターミナルのウイングの右の1番端の端。
どんだけ〜って言うぐらい、遠い。
手荷物検査場から、店があって正面にJALとかの搭乗口。ここまでは50メートルちょっと。
が、デルタは、とにかく端の端。JALから200メートルはあるか?ぐらい。
ターミナルで1番遠くて、早足で歩く歩道を小走りしても、JALから10分ぐらい歩いた。
で、最終搭乗時間ギリギリ、笑
子供は焦ってたけど。
知り合いからは、飛行機は待ってくれるから、大丈夫って返事がきて、笑だった。

羽田は海の上の空港だったなぁってなった。思わず、逆噴射の事故を思い出したなぁ。

デルタ航空は初。
どんな感じなのか?ちょっと楽しみだった。
アメリカなら、ユナイテッドは乗ったことがある。
ニューヨークから、バハマの便はどこの会社だったか、すっかり忘れた。笑
今は、ジェットブルーって会社と、デルタ便が飛んでるらしく。
もしや、昔もデルタ航空だったのか?
忘れるって怖いわぁ、ってまたなった。
ジェットブルーは、新しく出来て伸びてるLCCらしい。
35年も経つと、そりゃ世の中も、色々変わるなぁ。笑

無事辿り着いて、飛んだ

飛行機の中は、まあどこも同じではある。笑
席も、指定出来たし、窓側は寒いけど、通路側は人が通るし…で、寒さ対策持参したから、窓側にした。
そして、乗ったらドアはすぐに閉まったけど、何せウイングの端だから、飛ぶための滑走路までが遠い。笑
空港内を飛行機は、いっぱい走って、やっと飛んだ。
離陸は、スムーズだったから、当たりのパイロットだったかも?笑

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