アーユルヴェーダはじめました
アーユルヴェーダとは
インド伝承医学で、ヨガとは兄弟姉妹関係。
アーユルヴェーダは身体へ、アプローチ。
ヨガは精神、心、魂へアプローチ。
ヨガを学ぶ人はアーユルヴェーダも学ぶ事で、完成度が増すと言われています。
アーユルヴェーダでは、人は三元素あるとされています。
ヴァータ
風、動性、軽い、体内の食物を運ぶ。
ピッタ
火、情熱、体内の食物の消化、燃焼。
カパ
水、冷感、重さ、体内の食物が骨、血、
肉となり根付く。
と、考えられています。
私は以前インド人のアーユルヴェーダ医師に診断では、ヴァータ優勢、少しだけピッタの性質ありと診断されています。
※インドではアーユルヴェーダも西洋医学と同様に、医師免許が必要です。
この10年位私が取り入れているのは、大袈裟なものではなく、
・白湯
・ハーブティー
・喉のケアに蜂蜜
これだけは継続しています。
ごま油でうがい
今回新しく仲間入りです。
最近、歯茎の健康状態が余り良くない為、どうにかしたいと思い、ごま油でうがいをはじめました。
用意するのは、太白ごま油。
そのまま使うのではなく、キュアリングします。
キュアリング方法は太白ごま油を鍋に移し、100度に温め常温に冷めたら又、同じ容器に戻してます。後は使いやすいように小分けにして、残りは冷蔵庫にいれています。
ごま油をスプーン大さじ2杯程度を口に含み15分位クチュクチュとやります。終わったらティッシュを入れた袋に吐き出します。
これが驚く程に口の中がサッパリして病みつきになりました。
クチュクチュで、口の周りの筋肉を沢山動かすのでほうれい線にも良いそうです。
タングスクレーパー
それともう一つ、今回初導入はタングスクレーパーによる舌洗い。
何でもっと早くに買わなかったのか?と思う程、最高!
つるんと汚れが取れて、爽快感抜群。
ドラックストアで売ってるブラシ型のものより、手軽に取れてすっきりします。
どう保管すれば良いのかな?と思ってましたが、100円ショップの珪藻土歯ブラシたてに保管すれば便利と気付きました。
以前からより、アーユルヴェーダの講習会などを受ける機会があったので、受講するとスイッチが入り、ごま油でマッサージや、ギー(不純物を取り除いバター)を作成したり、チャイを飲んだり、スパイスに目覚めたりもしてましたが、何故かそのうち面倒になるんですよね💦
ヴァータ優勢なもので、いかんせん飽きっぽい性格🌪️(笑)
でも、何か困ると手に取るのがこの本です。
アーユルヴェーダ実践Book
これを活用しながら、細々と継続したいと思います。
まとめ
今回新しくはじめた、ごま油うがいと、タングスクレーパー。
この二つをしばらく継続して口腔内の変化を観察したいと思います。
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