grace 藤井風
藤井風様
私が藤井風さんを急に好きになったのは、2022年10月にリリースされた、graceの YouTubeを観た時からでした。
デビューが2020年なので遅いですよね(笑)
graceを観た時に、インドで撮影、ガンジス河で沐浴や、インドの子供とはしゃぐ無邪気な姿と、チラリと登場するシヴァ神、ボリウッド映画でお馴染みなダンスで締めくくられた感動のクライマックス。
ミュージックビデオなのに映画を観たように感動しました‼️
この歌の内容って、インド哲学の教えじゃないのかな?と。
そこから藤井風って何者?と、興味が湧きました。
「きらり」は知ってたし、良い曲だなぁと思っていましたが、何故かそれ止まりでした。
graceで衝撃を受けた後、きらりを聴いてみると、聴こえ方が随分変化しました。
全然気付かなかった私は、鈍感でしたね(笑)
その後から、YouTubeのコロナ禍により無観客ライブとなった映像「日産スタジアムピアノ弾き語りライブ」や、自宅からの「寝そべり紅白」など、貪るように過去映像を見まくり、藤井風の沼にハマりました!
岡山弁を呑気に話す口調の可愛さ、愛されて育ったのが滲み出ている人柄の良さ、ピアノの腕前が凄い事、信仰心がある事。
20代でその言葉が自然に出るって、どう考えても凄すぎる。
デビュー曲の「何なんw」の歌い出し
「ハレハレ」って、私の大好きなマントラの「ハレラマ ハレラマ ラマラマ ハレハレ ハレクリシュナ ハレクリシュナ クリシュナ クリシュナ ハレハレ」の、あのマントラから?とか。
ハイヤーセルフと繋がる事を歌ってるとの事ですが、ハイヤーセルフはヨーガ的に言うと、アートマン=真我の事言ってるよね?など。気になる点が沢山あり。
映像も瞑想シーンから始まるし、長年ヨーガをしてるので、妙に親近感が湧きました。
日本では過去にヨーガを巡る、大事件がありました。
オームを唱えるなどは、今でも場所によっては控えます。
余り熱心にヨーガ哲学を語ると、変な人扱いされがちですし(笑)
それが、こんなイケメンのカッコいい若者が、スタイリッシュに哲学を歌い上げてくれてるのは、嬉しくて、勇気を貰いました。
でも案の定、年末のNHKでの藤井風の特番、そして紅白での「死ぬのがいいわ」にて、様々な反響があるようですね。
藤井風はTwitterを全部削除し、Instagramで、「人の粗探ししないで、自分を幸せにする事を考えたらいいと」と、意思表明をしました。
きっと色々な意見を見て聞いて、とても傷ついたんだろうなと、胸が痛みました。
わたしはこの先も、ずっと応援し続けます😊
全ての人々が幸せでありますように。
全ての人々が健やかでありますように。
全ての人々に繁栄がもたらされますように。
全ての人々が苦しみを克服できますように。
オーム
シャンティ シャンティ シャンティヒ🧘
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