見出し画像

マスク、外してますか?

バス降車時

「ありがとうございました!」

と元気よく言える子がいて

「はい、ありがとうございました」

と答える運転手がいる光景。

それを微笑ましく思っていた数ヶ月前が、幸せだったなと思う。

最近は、

「ありがとうございました!」

と元気な声が車内に響くと、

思わずその子の口元を見てしまう自分がいる。

そう、「マスク」を確認してしまうのだ。

そして、思ってしまう。

(マスクしてないんだから、もっと小声で言いなさ〜い(-_-))

………我ながら、嫌な大人になったもんだ。

そういう私は、

人に接する危険がある場所ではマスク必須だが

外を歩くだけなら、マスクは外しております。

何故って、暑いから。

それに、人混みでは無いから。


外ですれ違う人は、ほとんどマスクをつけているけれど

喋らず、接近もしていない歩行時であれば

そこまでマスクを徹底する必要もないのではと思ってしまう。

だって、暑いでしょ?

蒸れるでしょ?

誰かと話すわけじゃ無いでしょ?

恐らく、この厳しい状況は数年続くと思われるけど

私はこの夏、自分ルールを作り

自分自身への規制をユルクしております。

そうでもしないと、身が持たないのではと感じる今日この頃。

暦の上では秋?とはいえ、

まだ夏は始まったばかり。

何がなんでもマスクをしないのはダメ

と、思っている自分自身を

少し、解放する夏とします。


もちろん、「マスクをしないことは悪」派の私なので

マスクをしない人に対する気持ちはわかっているつもりです。

すれ違う人に不安がられないよう、

外を歩くときは、…独り言をいわないように気を付けますw












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?