所ジストの目がテン! 生物多様性とか多自然ガーデンづくりとか (その1)
カメラ片手に何百回も通った馴染みの里山、家から歩いて行ける緑地、どこに何が生えているか、だいたい覚えてしまった。潜んでいる虫や鳥もだいたい予想がつく。
市民には手軽な散歩コース、憩いの場、身近な生き物のサンクチュアリ、追分市民の森がずっと安泰であって欲しい。
保存すべき緑地として横浜市と市民の森契約書を締結している。都市開発なども無さそうでひと安心だが、良好な緑地として保全していくにはたゆまない”手入れ”が必要だ。
担うのは愛護会、地主の皆さんが日々汗を流している。
地主でもない近隣住民の私の立場は愛護会のひとり応援団 それは残せ そこは刈れ 外野から勝手に注文を出しているだけなのに、会合や宴会に呼んでもらえるのは本当にありがたいです。
(続く)