【その情報、本当に100円以上の価値ありますか?】
こんにちは、とこです。
最近たくさんの情報に
触れるようにしてきました。
Brainなんかの新着を
常にチェックしていると(暇人)
「なんかよさそう」なものが
100円で販売してたりするんですよね。
売上部数の初速を出すための戦略ですね。
戦略に便乗して
何かいいものがあったら
100円で(あわよくば)入手しようと思い
チェックを欠かしません。
そう、これはより良い情報を
みなさんにお届けするためなのです!
…気持ちが入り過ぎました。
で、ですね。
なんか傾向的に
「これは買ったらハズレやろ」
みたいなものがあったので
とこ的な
「これは買っても大丈夫かな」
という基準をお伝えしようと思います。
あくまで私基準ですが、
今後ヘンな情報商材に
「100円すら払って欲しくない」
と思ったので、お伝えします。
ぜひ、参考にしてもらえればと思います。
※人が作った商品を「ハズレ」と表現するのは
いかがなものかとは思いますが、
便宜上その方が伝わりやすいかと思うので
「ハズレ」と表現させて頂きました。
ダテに2週間Brainチェックしてた訳じゃないってばよ!
無料部分で大体わかる
大前提として、
Brianは「無料部分」と「有料部分」
に分けられます。
「無料部分」には
あたりが書いてありますね。
ちゃんとした内容のある商品の時は、
上記の3つがしっかり揃っています。
逆に、この3つが揃っていない時点で
その商品はハズレの可能性が高いです。
(私が購入した22個のBrainのうち、
4個のハズレがここに該当していました)
さらに、その上で
「これは買ったらあかん」
と私が感じたものはこうです↓
何が言いたいかというと、
中身のある商品を作る人は、
無料部分を絶対に妥協しない
ということ。
だって、無料部分で売上が変わることを
デキる人は知っているからです。
だから、
無料部分に手を抜いている人は
有料部分も手を抜いている
と思っていいでしょう。
これがハズレの共通点でした。
「でも待って、文章力が高いなら、
もしかしたら読みづらいだけで
中身はちゃんとしているんじゃ…?」
と、思われませんでしたか??
私もそう思って、買いました。
そして、そのトリックが分かりました。
これこそ【情報商材の闇】だと思いました。
中身がただのコピペだった
こわっっ。
そりゃぁ、コピペだから文章力あるよねw
たぶん最初に発信してる人が
文章力あるんだろうなぁ。
でも、それをただ
コピペして販売する方法を販売している(ややこしい)から、
違和感のある行間になっていたんだろうなぁ、と。
勉強代だったと思って、
100円とそのBrainは闇に葬ります。
100円あったら
チョコ〇ール食べてもお釣りがくるのに、
モッタイナイことしちゃったなぁ。
そもそも販売者さんを信用できるか
そもそも、販売者さん自体も
どこの誰か分からない人なら
Twitterやインスタを探します。
(ちゃんと活動している人は無料部分にリンクを貼っています)
このネットの世界で、
ググっても出てこないお名前の人の商品は
買わない方がいいです。
そして、アカウントが見つかれば
Twitterやインスタの発信内容に
目を通します。
フォロワーさんとの絡みがあって、
誠実そうな人であればGOです。
ハズレの商品の販売者さんは
この辺も空っぽでした。
(そもそもTwitterにアカウントすらなかったり)
レビューと販売部数は信用ならん
判断材料の一つとして
レビューと販売部数
を見る人は少なくないでしょう。
ここで一番気を付けて欲しいのは
数じゃなくて人を見る
ことです。
人とはつまり、
レビューをしている人の
名前・アイコンを見るということです。
これも販売者さんの項目と被るのですが
レビューしてる人がググっても出てこないなら買わない。
これが究極だと思いますw
私の場合、
レビューしてる人の中に
自分が信頼してる人がいたら
その商品は脳死でポチります。
たぶん皆さんも同じじゃないでしょうか??
でも、毎回自分の知っている人が
レビューをするとも限らないので…。
そこで、レビューをしている人が
信頼に足る人物なのかを調べます。
Twitterやインスタにアカウントがあり
なおかつ発信の内容もしっかりしていればOKです。
いわゆる【サクラ】かどうかを見極めます。
実際、ハズレの商品はレビューのアイコンが
グレーの人影ばかり…。
しかも名前もテキトー。
恐らくサクラかなと思います^^;
さいごに
いかがでしたか??
情報商材って、
中身が見えない分
いくつかの要素を加味して検討する必要があります。
「100円すら損して欲しくない」
という気持ちで書いた記事ですが、
実際はもっと高額な商品でも
同じようなハズレは存在します。
「高いから安心・間違いない」
は、あり得ないということです。
世の中良い人ばかりじゃないんですね…。
なので、Brainを購入する際は、
価格よりも販売部数よりも
“人”
で判断することをおススメします!!
本当に良い商品は、
かならず周りが集まってきますからね^^
参考になったら嬉しいです。
ではでは!!