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愛知常滑から田んぼを作って収穫するまで。

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愛知常滑から田んぼを作って収穫するまで。

最近の記事

耕作放棄地からの米作り、その③

メモレベルのnote再開 去年の全体の流れを全速力でまとめる。品種 ゆめまつり。その後。田植えから。 スチールのハシゴにコンクリートブロックを結んでさらにそれをロープで引っ張り、平均化後に田植え。見様見真似で田植え機始動でこんな感じ。ウィリーしまくり。 雑草防除剤がなかなか効かないので中に入って手抜き。 引き続き雑草防除と手抜き。 生まれてはじめての水抜き。専門用語でいう中干しである。 勢いよく無肥料でこの状態。近くに畜産場があるので肥料が風にのって飛んでくる。経

    • ゼロからの田舎の田んぼ作り(その2)

      開幕と発起とにかく以前から使われていない土地の有効活用をと考えて 田んぼを使おうかと悩んでおりましたがようやく決心。 地元のJAに相談してわかっている範囲内での段取りを把握。 まず、田んぼの大きさは9,2a(アール)。 この広さにおいて最初にすべきは大草原の超自然保護区となっている植物の一掃です。 数年前に刈払い機で試したところ2メートルを超える強敵にたった一人では「葉」が立ちませんでした。 JAの方の田んぼの状況の報告では重機を使って「畦際の整備」と「草刈り

      • 田んぼ作り(はじめに)。

        所有している土地のひとつに ほったらかしの田んぼがあります。 それも半世紀、あるいは一世紀まるごと。 そんな田んぼを再生し、整備し、お米を収穫するまでを つぶやき程度からメモ、段取りなどをこのNOTEに綴っていきたいと思います。 NOTEを使うのは初めてなのでどのようになるのか程度がわかりませんが、 テキトーにいい加減にやっていこうと思います。 場所は愛知常滑。一族が代々住んでいる地域で知識ゼロ程度からスタートします。