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うつ病を経験して。

・本は読めなくなります。
・読めても内容は入ってきません。
・作り笑顔さえ、できなくなります。
・ご飯は作れません。
・布団が友達です。
・TVは一日中垂れ流しです。
・何にも興味を持てません。
・野球すらできませんでした。
・お風呂は面倒なので、入りません。
・人と会うのが面倒になります。
・消えてしまいたいと思います。
・その方法を考える事をします。
・部屋の電気すらつけません。
・寝られなくなります。
・虚無感を感じます。
・急に身体を壊します。(胃腸炎になりました)
・ご飯は面倒なので、食べません。
・外に出なくなります。
・不安に押しつぶされそうになります。
・洗濯物は干せません。溜まります。

 と、私はこんな感じになりました。

 なぜ、今書き起こしたのか。

 それは、私が今、鬱から復活をし、今述べたことがほぼ、全てできるようになったからです。
今でも無くならないのは「虚無感」と「不安」ぐらいです。

 一昨年、うつになり気分の波を繰り返し、大波が来る時もあれば、凪の時もありました。
 それがだいぶ長く続きました。
 今思えば、その波に飲まれず、よく耐えたなと思います。

 私を支えたのは何か。
 それは、家族、友達、仲良くしていただいる方々です。

 もし1人だったら、波に呑み込まれ終わっていたかもしれません。

 だから、今ある日常に「感謝」なのです。
 
 人はいつどうなるか、分かりません。

 だからこそ、「今日」という日を無駄にしては勿体無いのです。

 1日を振り返って今日は「やりきれたのかい?」と、寝る前に問うといいかもしれません。

 そうすれば、自分の位置を知ることができます。

 1日、何も考えず、ただ学校や仕事に行くことは勿体無いのです。
 1つでいいのです。何か考え意味を見出してみてください。

 そうすると、人生は豊かなものになると思います。

 題目からはだいぶ話が逸れました。

 私が言いたいことは、いつも同じです。
 
 「今日という日を大切に」


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