「そのゴールって何だっけ?」を考えることで‥‥
おはようございます!
とこま(tokoma)です!
クライアントとのセッションしているなかでの気づきがありました。
今回は、その気づきシェアさせていただきます。
守秘義務がありますので、細かな話しはお伝えできませんが、ありがちなケースかと思います。
少し応用してご理解いただき、あなたが抱えている悩みのヒントになればうれいしいです。
それは人間関係のお悩みでした。
兄弟との関係がギクシャクしておりまして、田舎にあります実家の処分をどうするか? ということでした。
そこで僕がお伝えしたのは、「ゴールは?」という視点です。
あなたのゴールは何ですか?
クライアントの方は、その実家を地域のために活かしたい、とお考えでした。他の兄弟からは、冷ややかな目で見られているとのこと‥‥
ですが、
僕とのセッションしている中で自分の目的に気づかれたようです。
自分が育った地元のために
その地域の恩返しとして
また、次の世代のために‥‥
というような抽象度の高い目的が本人の中にあることを再認識されたようです。
その結果、兄弟とのいざこざが次元の低いことに思えたようでした。
僕の方から「○○ではないですか?」的な具体的な投げかけをしたわけではありません。
クライアント自らが「何のために?」に気づいたのです。
そもそも本人の中にあった答えなのです。
ただスコトーマ(盲点)に隠れて気づかなかっただけなのです。
コーチング・セッションを通じて新たな視点に気づいた、ということだと思います。
いかがだったでしょうか?
クライアントが見えていないスコトーマ(盲点)に気づかせるのもコーチの大事な役割のひとつです。
誰にでもスコトーマはあります。
(もちろんコーチであるボクにもあります!)
だからこそすべて人にコーチが必要なのだと思うこの頃です。
とこま(tokoma)のコーチングにご興味がある方はお気軽にご連絡ください。
連絡先はこちらです。tokomacoaching@gmail.com
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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