ドラマ『刑事コロンボ かみさんよ、安らかに』から学ぶライフ・コーチング ~かみさんはコーチ的存在~
昨日NHK BSプレミアムで放送されたドラマ『刑事コロンボ かみさんよ、安らかに』を観ました。
刑事コロンボにとって「かみさん」は、コーチ的存在である、と確信しました。
おはようございます。
とこま(tokoma)です。
ライフ・コーチである僕、とこま(tokoma)が映画『刑事コロンボ かみさんよ、安らかに』から得たコーチング視点での学びを書かせていただきます。
このドラマからの学び
すべての人にとってコーチの存在は必要である
ということです。
あらすじはこんな感じです。
ドラマ 刑事コロンボの中で、これほど「かみさん」がストーリーの前面に出てきた回はないと思います。
あらためてコロンボにとって、かみさんが大切な存在であることを感じる回でもありました。
人間にとってコーチ的な人の存在は必要
パートナー、先生または師匠、メンター、等は、自分の人生を豊かにしてくれる貴重な存在です。
コーチも貴重な存在のひとりだと思います。
コーチとは、その人が設定したゴールの実現をサポートする存在です。
(ときには一緒にゴールを見つける手伝いもします)
自分一人では達成が難しい思うゴールでも、コーチが存在していることで達成ができる。
モノの見方、考え方など変えることのヒントを与え、ゴール達成のお手伝いをすること。それがコーチの役割です。
また、コーチは本人以上に、本人の可能性を信じて、応援する存在もあります。
刑事コロンボにとって「かみさん」はコーチ的な存在になっていると感じました。
コロンボのことを常に信じ、応援してくれる存在。コロンボのゴール実現をサポートする存在。
一方、かみさんにとってはコロンボがコーチ的存在になっているもかもしれません。
理想的な夫婦の姿なのかもしれません。今回の話しを観終えて、そのことを強く感じました。
僕も妻にとってコーチ的存在であり続けたい、思う今日です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。