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ドラマ『刑事コロンボ かみさんよ、安らかに』から学ぶライフ・コーチング ~かみさんはコーチ的存在~

昨日NHK BSプレミアムで放送されたドラマ『刑事コロンボ かみさんよ、安らかに』を観ました。

刑事コロンボにとって「かみさん」は、コーチ的存在である、と確信しました。


おはようございます。
とこま(tokoma)です。

ライフ・コーチである僕、とこま(tokoma)が映画『刑事コロンボ かみさんよ、安らかに』から得たコーチング視点での学びを書かせていただきます。


このドラマからの学び

すべての人にとってコーチの存在は必要である

ということです。


あらすじはこんな感じです。

雨の中行われるコロンボ夫人の葬儀。列席者の中には、コロンボが捜査中の殺人事件の容疑者ビビアンがいた。彼女の夫は10年前、顧客の金を使い込んだことが発覚してその客を殺害。逮捕後そのまま獄中で病死していた。夫の所業を客に密告した男への復しゅう心を募らせたビビアンは・・・。

(「NHKホームページ」より一部引用 https://www.nhk.jp/p/columbo/ts/G9L4P3ZXJP/episode/te/3L5K56LMY8/)


ドラマ 刑事コロンボの中で、これほど「かみさん」がストーリーの前面に出てきた回はないと思います。

あらためてコロンボにとって、かみさんが大切な存在であることを感じる回でもありました。


人間にとってコーチ的な人の存在は必要

パートナー、先生または師匠、メンター、等は、自分の人生を豊かにしてくれる貴重な存在です。

コーチも貴重な存在のひとりだと思います。

コーチとは、その人が設定したゴールの実現をサポートする存在です。
(ときには一緒にゴールを見つける手伝いもします)

自分一人では達成が難しい思うゴールでも、コーチが存在していることで達成ができる。

モノの見方、考え方など変えることのヒントを与え、ゴール達成のお手伝いをすること。それがコーチの役割です。


また、コーチは本人以上に、本人の可能性を信じて、応援する存在もあります。

刑事コロンボにとって「かみさん」はコーチ的な存在になっていると感じました。

コロンボのことを常に信じ、応援してくれる存在。コロンボのゴール実現をサポートする存在。

一方、かみさんにとってはコロンボがコーチ的存在になっているもかもしれません。

理想的な夫婦の姿なのかもしれません。今回の話しを観終えて、そのことを強く感じました。

僕も妻にとってコーチ的存在であり続けたい、思う今日です。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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