「視点を変える」をつぶやこう!
「視点を変える」を有意識へシフトせよ。
おはようございます!
とこま(tokoma)です!
苫米地式コーチング認定コーチ取得に向け
日々学びを深めております!
妻と娘たちは韓国ドラマにハマっております。
ときどき演じている俳優さんに向かって文句を言っています。
それほど、見ている間は感情移入しています。
その様子を「ドラマ上の演出なんだからさ・・・」と(けっして口にはしませんが)冷めた目で見ている僕です。
昨晩も、韓国ドラマに夢中になっておりまして、悪役の俳優さんに向かって文句を言っておりました。
その様子を見ながら、ふと気づいたことがありました。
それは
人が問題を抱えているときってこんな感じだな
ということです。
問題の渦中にいる当人は夢中&感情的になっていますので、冷静に物事を考えることは難しい。
ですので、解決するには、
その様子を冷めて見る視点が必要である
ということに気づきがありました。
韓国ドラマを例に続けますと
「そんなに悪役の俳優さんが気に入らないなら、テレビ消す。」という解決案がありますよね。
(見ている家族には、けっして言えませんけど・・・)
要は、ハマっている人間の視点では解決案を考えることは難しい、ということです。
そして、その解決方法のヒントは
自分の視点を変えてみる
ということです。
とは言っても問題に関わってる当事者が、視点を変えることはなかなか難しい。
変えたつもりなっているだけで、そこから出ることはなかなか難しいと思います。
ですので、僕なりに思いつく方法として
「視点を変えろ」「視点を変えろ」・・・
と、つぶやくことです。
それだけも違うのではないでしょうか?
言葉にすることで、脳が考え始めます。
違った視点で見ることを意識的に働かせるわけです。
このことを知っているだけでも、少し冷静になれる気がしませんか。
いかがだったでしょうか?
ひとつのツールとして参考になれば幸いです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。