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米国経済はどれくらいヤバいのか、というお話し
おはようございます。
ライフ・コーチ の トコマ と申します。
高城剛氏が毎週発行されておりますメルマガの中にQ&Aのコーナーがあります。
読者から「米国経済はどれくらいヤバいのか?」という質問に対しての高城氏からのコメントを引用させていただきます。
自分の身は自分で守るしかない、という気持ちをあらためて強くしております。
▽Q.16▼▽
現在、米国経済はどれくらいヤバいのでしょうか?
【 A 】
2004年にブッシュと2008年のマケインのキャンペーン・ディレクターを務めた才媛マイラ・アダムスは、先日「The Hill」に大変興味深い「アメリカの衰退が回復不可能と思われる5つの理由」というタイトルの論説を発表しました(https://thehill.com/opinion/campaign/4414582-five-reasons-american-decline-appears-irreversible/)。
それによれば、
1. 制御不能なまでに膨らんだ米国の債務
2. 生徒の学力低下
3. 所得と富の不平等の拡大
4. アメリカのアイデンティティと愛国心の喪失
5. 政治システムが崩壊している
などの理由から「アメリカの衰退が回復不可能」だと断じています。
短期的には株価などが好調に見えるかもしれませんが、中長期的には「最後の祭り」だと僕も見ています。
来年2025年から2030年までの五年間は相当大変な時期になるでしょうね。きっと、あらゆるルールも変わるでしょう。
2024年2月16日発行
こちらの論説を翻訳アプリを使って読んでみました。
もうすでに回復不可能なレベルまで達してしまっており、システム崩壊に向けて着々と進んでいるという印象。
時限爆弾が爆発するのを遅らせるだけしかないという状況です。
大統領が誰になっても好転させることは難しいでしょうね。
多くの人がそのことに気づいているような気もしますが‥‥
日本の政治も同じような状況ですよね。
どこが政権を取っても変わらなさそう、という意味では‥‥
アメリカ延命のために日本が搾取され続けるんですかね。
アメリカ崩壊の前に日本が‥‥
少なくとも多くの国が道連れになるんだろうなあとは想像できます。
繰り返しになりますが
お金も、そして健康も自分の身は自分で守るしかない、という気持ちをあらためて強くしている今日です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。