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「理想的な目指す人は10年後の自分です」という考え方

おはようございます。
職業 = コーチのトコマです。

高城剛氏が毎週金曜日に配信しているメルマガ 高城未来研究所「Future Report」を購読しています。

2015年から毎週愛読しており、毎回毎回質の高い内容に刺激をいただいております。

こちらのメルマガにQ&Aのコーナーがあります。

この中にエフィカシーならびにモチベーションが上がる考え方という観点から、大きな気づきがありましたので、ここで紹介させていただきます。

▽Q.11▼▽
高城さんにとって、理想的な目指す人というのはいらっしゃいますか?
【 A 】
10年後の自分です。

高城未来研究『Future Report』Vol.662
2024年2月23日発行

いかがでしょうか?

エフィカシーの高い人だからこそできる発言だと思いませんか?
未来の自分を目指すチベーションになる考え方だと感じませんか?


とても短いQ&Aですが、高城氏の回答は意味が深いなあ〜と感じたしだいです。

なぜなら、「10年後の自分」は理想的な人間になっている、という確信があるからこそ、そこを目指す対象となっているのだと思います。

と同時に、現在進行形で自分が向かっているという実感があるからこそできる発言なんだと思います。


未来と現在に対して同時にアプローチしている考え方だという感想を持ちました。

他人と比較するのではなく未来の自分と比較し、そして、それを目指して進んでいる自分! 

なんだか素敵な考え方ですよね。



あなたの10年後はどのような自分ですか?


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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