ゴール側の自分にふさわしい選択を! 〜無意識の選択から意識的な選択へ〜
おはようございます。
noteを始めて5年目を迎えようとしているトコマです。
たとえ望んでいない状態だったとしても、その選択が「当たり前」、もしくはその方が「自分らしい」、ということで、無意識的に選んでしまっている可能性がはありませんか?
僕たちは日常生活の中で、無意識のうちに何気なく選択しているかもしれません。
しかも、その選択が必ずしも自分が望んでいるものかどうかは関係なかったりします。
ですので、このような無意識の選択をそのままスルーせずに、一度意識にあげてみることをおすすめしています。
意識をすることで、実はいろいろな選択肢があって、それを自分しだいで選ぶことができる、とうことに気づきます。
この気づきが重要なんですよね。
何かの事象が起きたときに何を選ぶかは自分で決めることができるのです。
無意識的な選択ではなく、自分自身の意志で選択することができるのです。
多くの人が、何か事象が起きたときに、その事象に対して無意識に反応してしまっています。
例えば、上司から厳しい指摘を受けた際、「私は無能だ」と落ち込んでしまう。
しかし、そこで一呼吸おいて、自分の反応を見つめ直してみましょう。無意識に落ち込むことを選んでいるだけなのかもしれません・・・。
まずは無意識に反応してしまっている自分に気づくこと。
次に、それに対する反応は他にも選択肢がないのか?を考えてみましょう。
ゴールを達成している自分だったら、どのような反応をしていますか?
上司の指摘を前向きにとらえ、改善点を見つけようと努力するかもしれません。
その自分に相応しい反応を選んでみましょう。
何度も繰り返しになりますが、ポイントは、私たちが無意識的にしてしまっている選択を意識的に選択するように変えることです。
状況を受け入れた上で、自分なりの最善の選択をすることが大切です。
それが習慣化できれば、無意識に望んでいる方向へと導くことができるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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