本を書いていて「行き詰った」ときのアプローチ方法 ~なぜ類書を読むのか?~
こんばんは! とこま(tokoma)です。
本を書いていて、手が止まることってありますよね?
いわゆる【行き詰る】という状態です。
1 行く手がさえぎられて先へ行けなくなる。行きどまりとなる。いきづまる。「突き当たりで道が―・る」
2 物事がうまく先へ進まなくなる。いきづまる。「経営が―・る」
今日は「行き詰った」ときのアプローチ方法をお伝えします。
もしあなたが本を出版するために執筆中で「行き詰ってしまった!」と感じておられましたら、ヒントになると思います。
その方法とは
類書を読む
ということです。
類書を読むことのメリットは
他の人の意見を通して自分の考えをより深く理解することできる
からです。
人の意見を見聞きすることによって
自分ならこう考えるけど
自分ならこう表現するけど
という考えが浮かんだ経験はありませんか?
本でも同じです。
他の人の意見を聞くことによって自分が意見が出てきます。
そして
それを本の中で表現すればいいわけです。
また、もし自分と考えの同じ人がいれば、自分の本のなかで、その方の考えを引用するのもアリです。専門家の意見であれば、信ぴょう性も増します。
ですので、類書を読むことがとても重要 です。
最低でも10冊以上読むことをおすすめします。
ぼくも「こどもの不登校」をテーマに本を書くにあたって
類書を10冊以上を読みました。
参考にした本は「参考図書」として最後に書かせていただきました。
気になる方は、ぼくの書いた「子供の不登校に悩む父親がやるべき たった1つのこと」を手に取っていただければ幸いです。
Kindle Unlimitedなら無料で読めます。
最後までお読みいただきありがとうございました。