「タイトルは見た目が9割」 ~数字・ひらがな・漢字・カタカナのバランスが大事~
おはようございます。とこまです。
本のタイトルは
数字、ひらがな、漢字、カタカナをバランスよく使うことが重要
という話しです。
まずはタイトルかサブタイトルに「数字」を入れることを考えます。
人間は、数字があると信憑性があると感じるそうです。
書店に行くと「数字」の入った本がたくさんあることに気づくと思います。
例えば、
超ロングセラーである『7つの習慣』
最近の本ですと『人は話し方が9割』『1分で話せ』
サブタイトルに数字が入った本として 『FACTFULNESS (ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
があります。
つぎに、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」のどれで表現するか?
を考えます。
同じ言葉でも「漢字」「ひらがな」「カタカナ」で表現することで、印象が変わってきます。
例えば、第一人称である「僕」という言葉を
「僕」「ぼく」「ボク」
と書くとどのような印象をうけますか?
もしくは
「素敵」「すてき」「ステキ」
という形容詞はどうでしょうか?
あなたの感覚でいくつかのパターンをつくってみましょう。
友人、知人にも「漢字」「ひらがな」「カタカナ」を使ったパターンを見てもらうことも良いです。
自分が持っている印象と、ほかの人が持っている印象を比較してみることも学びになります。
そのほかにも
カギ括弧をいれたり
大きさを変えたり
色を変えたりすることも有効です。
要は、「タイトルは見た目が重要!」ということなんです。
noteのタイトルでも同じく
「数字」「漢字」「ひらがな」「カタカナ」
を意識してバランスよく入れると良いかもしれませんね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。