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互いの不得意なことを補うために出会った?

夫婦は互いの不得意なことを補うために出会った!?

と思うことがありました。

こんばんは!
Tokomaです!

最近気づいたことがあります。

自分の不得意をなおす必要はないのでは?

と。

なぜなら、その能力は妻がもっている

と、感じたからです。

・僕はとても忘れやすい
・僕はモノを探すのが苦手
・僕は駐車場の車庫入れが苦手(大きな支障がないレベルと思ってますが)

などなどの短所がありますが、

どれも、妻の手を借りて、大きな支障もなく生活ができております。

一方、妻は
・人の顔を覚えるのが苦手
・冷蔵庫のなかの残り物を使い切ることが苦手
・タイムマネジメントが得意ではない(とボクは思ってます。彼女は認めませんが)

などなどが、(僕視点ではありますが)妻は不得意だと思ってます。

僕は、これらのことが得意のなのかはわかりませんが、できることに楽しさを感じるので、たぶん好きなのでしょう。


先日、こんなことがありました。

夫婦生活でよくあることだと思いますが、妻は僕に言ったというけれど、僕がそれを聞いていない、もしくは、覚えてないという事柄です。

そのときに「気づき」ました。

「僕と君は、二人で互いの不得意なことを補うために出会って、結婚し、一緒に生活しているんだね。だから、僕が不得意な(物覚えが悪いという)ことは、君が得意なことであり、補ってくれるようになっているだね。これは、君が得意なことを気づくということであり、その長所を伸ばしない、というメッセージなんだ。」

と、妻に言いいました。

妻はリアクションは「・・・?」
不思議なことを言っている人を見るような目で僕を見ていました。


「互いの不得意なことを補うために、僕らは出会ったんだ!」

と、もう一度言ってしまいました。


ここまで読んで、
「自分の欠点を直すことを拒否した男の言い訳じゃない」と思った方も多いと思いますが

「そうです! 言い訳です!」

けど、半分は「真実」だと思っています。

そう考えると、
妻の良いところがあらため見えてきまして、尊敬すら覚えますよ。

まあ、残りの半分は言い訳ですけど。


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