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ドキュメンタリー映画『フード・インク』を観て

ドキュメンタリー映画「フード・インク」を鑑賞。

おはようございます!
Tokomaです!

昨日読んだ本
「時間編集術」(長倉顕太著 あさ出版)
の影響でドキュメンタリー映画を観てみました。

久しぶりのドキュメンタリー映画。
学びの多い映画。

内容は

『フード・インク』(原題: Food, Inc.)は、2008年のアメリカ映画で、アメリカの食品産業に潜む問題点に切り込んだフード・ドキュメンタリーである。広大な農場に散布される農薬、遺伝子組み換え問題など、大量生産低コストの裏側にあるリスクを伝え、オーガニック・フードの本当の価値を訴えている。(Wikipediaより引用)

2008年の作品。今は少し良くなった、と思います。

食や健康に関心を持つ人が増えました。
情報も手に入りやすくなりました。
食の選択も増えました。

ショッキングな事実と映像。
本を読むような感じで、お一人で観るのが良い
と思います。

ここでの気づき
・健康は自己責任。食を選ぶのも自己責任。
・できるだけ旬のものを買う。
・できるだけ地産品、農家直販で買う。
・家族で料理を作り、一緒にたべる。
・子供たちにも食に関心をもってもらう。
・「いただきます」「ごちそうさま」を大事にする。

久しぶりのドキュメンタリー映画。
正直、作り手の偏った視点もあります。
ですが、

「バランス感覚」
「逆の視点」
「興味の幅を広げる」

の訓練にもなるなあ、との感想です。

しばらく色々なドキュメンタリー映画を観てみたい、と思います。

この映画の影響にて
これから、野菜直売所に行ってきます!

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