「リッチとは?」を考える。
おはようございます!
とこま(tokoma)です!
苫米地式コーチング認定コーチ取得に向け
日々学びを深めております!
本日は苫米地英人氏の新刊『オーセンティック・コーチング』(出版社 サイゾー (2022/4/6))のなかに書かれています
コーチングは人々をリッチにするためにある
を紹介させていただきます。
早速、『オーセンティック・コーチング』の中から引用をさせていただきます。
『「収入」と「支出」のバランス』という考えが当たり前すぎて、ついに見過ごしてしまうのではないでしょうか。
たくさんの収入があっても、それ以上に使っていればリッチとは言えませんよね。1000万の年収があっても1200万円を使っていれば、いずれなくなります。たとえ年収300万円でも、支出をそれ以下に抑えていればリッチと言っていいと思います。
また、
『リッチになることを意識することで金儲け主義に堕してしまうことから免れることが可能となってきます。』と述べております。
リッチになることのカギは、年収ではなく「セルフ・マネジメント」である。
支出を管理するためのセルフ・マネジメントが重要である、と僕は思っております。
こちらも考えれば当たり前のことですよね。
しかし、ついつい「お金を稼ぐこと」が目的なっていませんか?
「何のために」にお金が必要なのか? いくら必要なのか?
を深く考えることを後回しにして、「たくさんあればたくさんあるだけ良い」と考えしまいまがちではないですか?
過去の僕はこのような思考だった気がします・・・
『「利潤の追求」をゴールに設定してしまうと、豊かな生活からどんどん離れていきます。』
『いまはお金をゴールにしている人があまりにも多くなってしまっています。
さらに、一部の超国家的な金持ちたちが自分たちの都合のいい世界を作るために、世界を作り変えようとしています。残念なことにそれは着々と進行しているのです。』
と、お金をゴール設定にすることを危うさ、を苫米地英人氏は著書の中で述べられております。
このような潮流から自らを守る方法がコーチングであり、コーチンが持つのゴールの設定なのです。
いかがだったでしょうか?
少しはコーチングにご興味を持っていただけましたでしょうか?
更にコーチングを学びたいという方は、こちらの本を是非お手に取っていただければと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。