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あなたのゴールと照らし合わせて見てみませんか?

こんにちは!
とこま(tokoma)です!

苫米地式コーチング認定コーチ(補) として日々学びを深めております!


もし、あなたが行っている仕事を「強制されている」または「やらされている」と考えているとしたら、注意してください。

それは自分でセルフ・エスティーム(自尊心)を傷つけることになっています。

あなたは無意識に「自分には選択の余地がない」「自分には大した価値がない」というメッセージを刷り込んでいるのです。

こうした無意識への刷り込みは、非常に重いダメージをあなたに与え続けます。


もし、こうした刷り込みしているなら、あなたのゴールと照らし合わせて考えてみませんか?

それでも、その仕事は「ねばならない」ですか?
それとも「したいこと」ですか?

「やらせられている」のか、「自ら望んでやっている」のか、はっきりと境界を区別して考えれば、それが、「やらされている」仕事であるはずがありません。

なぜなら、あなたは自ら望み、自ら選択して、今の会社への入社を決めたのです。その仕事を「やろう」と決意した、だから今の自分がある、そうではありませんか?

もし、「自分の場合は違う」というのであれば、やりたくないことはやりたくないと、自己責任できっぱりと拒否するべきです。たとえ、会社をクビになろうとも、「ねばならない」をしてはいけません。

正しいゴールを設定しているのに「ねばならない」があるときは、自分がコンフォートゾーンにいない証拠です。その状況で「ねばならないこと」をすれば、その行動がますます自分を現状に縛るように作用します。

現状に縛られると、ゴールは遠い存在になっていきます。あなたが人生で成功しようと考えているなら、「ねばならない」をすることに何も意味はないのです。

ゴールを設定し、コンフォートゾーンを正しく設定していれば「ねばならない」はスコトーマに隠れ、見えるものはすべて「したいこと」に変わります。
『コンフォートゾーンの作り方』(苫米地英人著、フォレスト出版)より


少しだけ視点を上げて、少しだけ抽象度を上げて、
考えてみませんか?

いかがでしょうか?

今まで見えている景色が、少しは違って見えたりしませんか?


本日参考にさせていただいた本はこちらです。
『コンフォートゾーンの作り方』(苫米地英人著、フォレスト出版)

勇気をいただける言葉が、たくさん散りばめられています。
あなたにも心に刺さる言葉があると思います。

ご興味のある方はお手に取ってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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