Valheim用のサーバーをG-portlの台湾(中国)サーバーを借りてみた!
どうもこんにちはトコロです。
最近Valheimってゲームにハマってます!
めっちゃ面白い&無限に遊べちゃいます。
人気もすごくてSteamの売上げランキングはずっと1位。
もうすでに400万本売り上げたとか。
ちなみにこのゲームはマルチプレイも可能で、サーバーを建てるかホストとしてプレイすることでそのワールドに他の人を呼ぶこともできます。
おかげでマイクラやARKよりも手軽にマルチプレイできるもの嬉しいポイントですね。
とはいえやはりサーバーがあると便利なので、今回は超お手軽にサーバーを建てれるG-Portalでサーバーをレンタルしてみました!
ValheimのサーバーはG-Portalが簡単でオススメ
G-Portalはゲームに特化したレンタルサーバーなので、VPSサーバーみたいに各種OSやソフトをインストールする必要がありません。
スペックも人数で調整するだけなので、どのプランにするか悩む必要もありませんでした。
ARK、Conan、マイクラなどのサーバーとしてもそれなりに評判もいいみたいですしね。
日本サーバーの値段が高い問題
ということでかなりオススメのG-Portalですが、日本サーバーを選択すると金額が2010円と結構割高となってしまいます。
とはいえさすがにUSサーバーはpingがかなり遅いですし……
こうなると他のVPSの方が若干安くなるので悩ましいですよね。
中国(台湾)サーバーが安い
そこで今回は日本じゃなく中国サーバーを借りてみることにしました。
しかもこの中国サーバーよくよく見てみるとchina(taipai)って書いてありますね。
つまり台北(台湾)サーバーってことみたいです。
台湾は香港やシンガポールに比べpingは短めの印象があったので、意外と良さそう。
しかも価格は¥1,237とめちゃくちゃ安い!
物は試しということで台北のサーバーを借りてみることにしました。
サーバーを借りるのも設定するのもめちゃくちゃ簡単
ということで実際にG-Portalでサーバーをレンタルしました。
借りる方法はめちゃくちゃ簡単で、購入画面で必要な項目を選ぶのみです。
①スロットを決める。これは接続人数を決めます。
②期間を選びます。今回は30日間にしました。
③サーバーの所在地を選びます。china(taipai)にしました。
後はアカウントを作って、PayPalかクレジットカードで決済で即使えるようになります。
設定も超簡単
設定自体も非常に簡単で特に大きな設定をする必要がありません。
とりあえず基本設定でサーバー名とパスワードを設定してセーブ。
後はサーバーをOnlineにするだけでOKです。
あとはゲーム内でip&portを入力、もしくはSteamに登録しておくと便利です。
Steamに登録する方法
①表示をクリック。
②サーバーをクリックしウインドウを表示します。
③お気に入りタブを選択
④サーバーを追加をクリックします。
④IP&Portを入力し、お気に入りに追加をクリックします。
あとはサーバーをダブルクリックするとパスワードを求められるので、パスワードを入力して完了!
pingは80前後!現状は問題なく遊べてる
ということで実際に数日間遊んでみました。ちなみにプレイ環境としては以下の通りです。
・プレイ人数は3~4人の身内プレイ
・7日間ほど使ってみた感想
まずpingですがF2を押して確認することができます。
チェックしてみると80前後で安定している感じです。
若干高いなと感じるかもしれませんが、fpsや対戦ゲームほどシビアなゲームでは無いので個人的には許容範囲と感じました。
実際に遊んでみてもラグを感じる場面も殆ど無かったので、普通に遊ぶ分には問題ないレベルだと思います。
ピークタイムに関してもここ最近毎日19時~1時くらいまで遊んでますが、特にpingが跳ね上がったり、ラグが発生したりという事は殆どありませんでした。
サーバーの負荷状態をみてもかなり余裕がありますね。
CPU使用率やメモリ使用量もかなり低いです!
普通に遊ぶ分には台湾サーバーで全然問題なし!
とりあえず現状遊んでみた結果はかなり満足度高めに遊べました!
もちろん国内サーバーの方がpingが低く、さらに安定感があるとは思いますがとりあえずカジュアルに遊ぶ程度では十分に感じました。
それにコストパフォーマンスも良く、サーバーの設定自体も非常に簡単なので楽に安くって人にとってはかなり良いのでは無いでしょうか。
興味ある方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
P.S.そろそろマウスを新調したいです。