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COSPIFR LIFE #60 【カレー編】念願のスリランカ”おふくろの味”カレー”オカスバ”@お花茶屋

こんにちは。”とこらぼ”です。
*ところどころ、かわるがわるLABO(実験)しま~す。

キーフレーズは、COSPIFR(コスピフル)*造語

CO は、COffee、COntrast(対比)、など
SPI は、SPIce(curry)、SPIrit(考え方)など
FR は、FRuits、FRying-pan(フライパン)、など

<プロローグ>
私は、川崎・横浜エリアを拠点としていますが、私の両親は、千葉北西部の柏・流山エリアに在住しています。先日2月に実家に帰ったときの帰りのドライブは、国道4号線(日光街道)ルート、経由地に八潮市があり、八潮といえば有名な、パキスタンカレーのお店に立ち寄りました。

で、今回は国道6号線(水戸街道ルート)を経由するルートをチョイス。なぜならそのルートには、前回臨時休業で、チェックオフ(to-do)リストの消し込みができなかった、スリランカカレーのお店があるから。
あと、自宅から実家までをドライブしていると、カラーバス効果で、次々と良さげなインド料理店が目に入ってくる、まさに自分オリジナルのスパイスロード開拓!といえそうです😏

<本文:今回は、”外回り”(食べ歩き)系の話>
 *”似ていて違う?”南インドとスリランカのカレーシリーズ(10)

さて、今回ターゲットの”オカスバカレー”は、京成線のお花茶屋(葛飾区)いうところにある、テイクアウト専門のスリランカカレーのお店。
前に新橋の”The Cirle”という間借りスリランカカレーの美味しいお店の店主の方から「スリランカカレーならここだね!」と2軒ご紹介頂いたうちの1店です。

今回、実家への往路で、あらかじめ場所はチェック済み。いつも通る国道6号線から少しだけ北に入ったところにあり、まさに灯台もと暗し状態。
また、不定期でお休みがあるとのことなので、事前に電話で注文、そこも抜かりナシ!

スリランカカレーの”のぼり”ですぐわかりました!
すべて抜かりなしと思ったが、後で写真見て、
「しまった、スリランカビール買うの忘れたっ!」

テイクアウトだと、家族で食べられるので、本日のスリランカカレー(5種盛1,100円)を2人前ゲット。そのまま家路につきました。
*プラ容器に入ったカレーを助手席に置き運転していると、これってUber Eatsっぽい。まさにSelf‐Uber‐Eatsだなと、思いました。

さて、家に到着し、レンジで温めなおして、早速実食!

左から、パリップ(豆カレー)、さばのカレー、マトンカレー、ビーツの付合せ(辛い)、上に目玉焼き、左上はニンニク系料理。ご飯はバスマティ(いつまでたっても語順覚えず💦)ライス
右上は自家製空心菜のテルダーラ(これもスリランカ)をトッピング

さまざまな国のカレーをいつも写真に撮りますが、基本ブラウン系で、全くインスタ映えしない地味な絵ずらになりますが、来日して15年のスリランカ人の女性がつくるスリランカ料理。素材もスパイスもしっかり主張していて、辛さも結構あって間違いなく美味しいスリランカの家庭料理でした。

家族も、翌日実食し、辛いけど美味しいとヨーグルトドリンク(ラッシー代わり)片手に味わっていましたが、「最近週2でカレー食べてる気がする」とつぶやいていたので、押し付けにらないように注意です💦

ちなみに、”孤独のグルメ”原作者の久住昌之さんもこの店を紹介している記事も見つけました。

最初から全て混ぜると美味しいらしいのですが、私はまだまだ研究(とこらぼ)中なので、当面は”単品+ちょい混ぜで味変”くらいにし、次またSelf‐Uberする時に”全部混ぜ”したいと思います。(スリランカビール付きで)

<エピローグ>

今回の”オカスバカレー”の場所は、”お花茶屋”。横浜・川崎エリアを活動拠点にしている身には、なじみのない街の名前で新鮮でした。
ちなみに、高校時代、(今風の表現でいう)古民家風のお茶屋さんが並んでいると信じて出かけ、首都高と246しかないイメージをあまりに違うとがっかりした、余りにも浅はかだったあの頃を思い出しました。今回の実際の”お花茶屋”の街にも、花畑に囲まれた古民家風のお茶屋さんは予想通りありませんでしたが、幹線道路に沿って曳舟川親水公園通りというのがあり、住宅街ながら三軒茶屋よりは少し風情がありました。
こんな寄り道的な小さな旅も面白いですね。

京成線のお花茶屋駅。ポールが”茶”の字を隠していて、
”お花屋”駅に見えるのがいと面白し!


最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。


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